小堺一機、冠番組終了でも安泰なワケ | NewsCafe

小堺一機、冠番組終了でも安泰なワケ

芸能 ニュース
お昼の顔としてで長年親しまれてきたタレント、小堺一機(59)の冠番組「ライオンのごきげんよう」(フジテレビ系)の終了が、来年3月に決まった。
24年もの長寿番組が終わり、ネットでは「小堺失業で生活は大丈夫か?」など、さまざまなスレッドが立てられている。
「しかし、生活に関しての心配は一切ないはず」と語るのは彼をよく知る番組制作会社ディレクターだ。
どういうこと?
「彼はとても堅実な性格で、長寿番組でもいつかは終わると冷静に予想していました。だから、最低でも5億円の預金があると言われています」
それえはすごい!
「しかも、フジの幹部社員やプロデューサーに気に入られていて、『週1のレギュラー番組ならいつでも出られる準備をしている』と言われているんです。また、番組のスポンサーだったライオンは『もし今後仕事に困るようなら、うちのCMに出てほしい』とまで言っています」
えっ、そんなに周りは守ってくれるんだ?
「局やスポンサーから愛されたからこそ、あれだ長く番組が続いたんです。しかも小堺は司会だけでなく、もっと特別な才能があるから引く手あまたなんですよ」
どんな才能?
「意外かもしれませんが俳優です。たとえば、『警部補 古畑任三郎』(フジテレビ系)に犯人役で出演したときは、お笑い芸人とは思えない演技力であの田村正和(72)からベタ褒めされた。同じくフジの『世にも奇妙な物語』にも何度か出演したことがあるんですが、彼が主演した作品は名作だと評価され、固定ファンも多い」
ってことは、今後は俳優としての仕事も増える?
「それは間違いないでしょう。映画監督やテレビドラマのプロデュサーの中には、小堺を使ってみたいと思っている人たちがたくさんいます。それに加えて、今後小堺は結婚式の司会でも引っ張りだこになる可能性がある。おそらく来年からは、タモリ(70)のように自分のペースで楽しみながら仕事を続けて行くでしょう」(先のディレクター)
テングになったり威張るわけでもなかった小堺は、誰からも愛されるお笑い芸人として、安定した生活を送れそうだ。

《NewsCafe》

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