河北麻友子演じる白鳥麗子に大ブーイング | NewsCafe

河北麻友子演じる白鳥麗子に大ブーイング

芸能 ニュース
年明け1月に始まる連続ドラマ「白鳥麗子でございます!」(名古屋テレビ、テレビ神奈川など)のキャスティングを巡り、主役の白鳥麗子役を演じるモデル、河北麻友子(24)に「ミスキャストだ」などと大ブーイングが起きている。
「同タイトルの人気漫画が原作で、過去に2度ドラマ化され、白鳥役はそれぞれTBS系で鈴木保奈美(49)、フジテレビ系で松雪泰子(43)が演じました」とはテレビ誌ライター。
漫画やアニメの実写化では、キャストが決まるたびに、「イメージが違う」などと非難の声は上がるものだ。
「20年ぶりにの映像化ですが、松雪が演じた際は平均視聴率16.7%、最終回は20.8%の高視聴率を記録したんです。特に白鳥のトレードマークでもある『おーほほほほ』という高笑いが大受けし、松雪のキャラが広く定着しました」
そうそう、思い出しました。早くも松雪出版を超えるのは難しいってこと?
「そうです。もちろん、白鳥のキャラ設定である『お嬢様育ち』という部分では河北が誰よりもふさわしい。彼女の父親はアメリカで会社を経営していて、実家は高級住宅街のニューヨーク・マンハッタンにあり、歌手のビヨンセ(34)とはご近所さん同士。河北自身、NY生まれのNY育ちです」
それはすごい! 本物のお嬢様なのに、どうしてそんなにケチをつけられるわけ?
「原作のマンガで描かれている白鳥麗子は、ガリガリの痩せではないってことでしょう。河北は胸は薄いし、足は割り箸のように細い。こんなイメージと異なる体型の彼女が選ばれたことも、拒絶される対象になっているのかもしれません」
なるほど…。
「それに加えて、河北は演技が下手すぎる。ドラマ『アンダーウェア』(フジテレビ系)では、主役の桐谷美玲(25)の親友役を演じていましたが、あまりにセリフが棒読みで浮いていました。脇役でここまで荒さが目立っているのに、主役をやったらどうなるのかと誰もが心配になっている」
で、ネットにはどんな批判が書かれた?
「一番多いのは『河北が白鳥なら感情移入できない』という意見です。だいたい、20年以上前にヒットしたコミカルなお嬢様ネタが、今の時代に合うか、といえば合わないはず。企画立案の段階で失敗しているってことです」(先のライター)
放送は、独立系局が中心で、全国ネットでないのが幸いか。

《NewsCafe》

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