【ウラ芸能】剛力彩芽、元気にゴリ押し中

デスク「あれ? 女優で歌手の剛力彩芽(23)って、女優活動を休止して歌手活動がメーンになったはずだよね?」

記者「はい。昨年9月、第4弾シングル『相合傘』をリリースした時、関係者が『ドラマの仕事が一段落したからしばらくは歌手活動に専念する』と言ってました」

デスク「そういえば見なくなったと思ってたら、ドラマ『ジャングル・フィーバー』(NHKBSプレミアム)に出てたぞ」

記者「NHKは準備が早いので、撮影と放送日にかなりの余裕があるため、タイミングがズレたんでしょう」

デスク「大手のオスカープロダクションのゴリ押し女優なんて言われて、民放の連続ドラマの主演に抜擢されてたけど、結局は視聴率がとれなくて路線変更したかと思ってた」

記者「ネットでも『さっそく前言撤回か』『朝令暮改事務所』『まだまだ元気にゴリ押し中』などと叩かれていましたが、『ジャングル・フィーバー』では死刑囚という特殊な役で、作品としても役者としても個人的には好印象でした」

デスク「うん。剛力って、出始めの時はネットが少ないテレビ東京系のドラマ『IS? 男でも女でもない性』に出てて、ミステリアスな雰囲気で、すげー存在感あったのよ」

記者「『誰? 気になる!!』的な印象だったのが、事務所のゴリ押しとフジテレビの『まずは役者確保路線』で、2013年の月9ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』に主演してから逆風が吹きました」

デスク「『ショートカットヘア売りの剛力は(ヒロインがロングヘアの)原作とイメージ違いすぎ』だの、映画の吹き替えでも『剛力声が強すぎて集中できない』とか非難ごうごうだった」

記者「同じ事務所の武井咲(22)、忽那汐里(23)と並んで『平成のオスカー3人娘』なんて言われたのに、もったいないですね」

デスク「歌手活動もいいけど、女優業で、欲張らずに主演でなく脇役でいい味出してほしいよ。ってか、脇役の方がいい味を出せると思うよ」

記者「芸能界入りは本人の希望ですが、あとは事務所の方針次第ですね。剛力の女優復活を応援しますか」

デスク「ガラにもなく同調するわ。ヨゴレ役に期待」