細川ふみえ、美容整形告白の効果
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「実は昨年12月、同番組のスタッフを引き連れて整形外科を訪れ、『ウルトラリフト』と呼ばれる施術を受けていたんです。細川は番組中で『ピンッて後方に引っ張ってもらっているようなサポート感がある。鏡を見るたびに気分がいい』と言っていました」(芸能ライター)
だけど、美容整形を告白するなんて、芸能活動にマイナスにならないの?
「そのマイナス面を心配されることが逆に、テレビでは取り上げられやすくなると計算したんですよ。不景気の現在、幸せで毎日が充実しているなんていうニュースは嫉妬を買ってネットで叩かれるだけ。むしろ自分の失敗や恥部を赤裸々に語るほうが、好感を持たれる時代になってきました」
つまり、細川も美容整形を告白して、自分の衰えや劣等感をアピールしたってこと?
「その通りです。細川は不動産会社社長と2007年に結婚して男児を出産しましたが2年後に離婚。その後は仕事もどんどんなくなり、手取り10万円まで困窮し、生活が相当苦しくなった。だから『美容整形して初心に返って頑張りたい』と視聴者にアピールしたかったわけです」
その効果はあったのかな?
「残念ながら、ほとんどありません。というのも、最近はグラドルの森下悠里(30)のように美容整形を告白するタレントが増えてきて、この話題では目立たなくなってしまったんです」
へぇ~、そうなんだ?
「たとえば、菜々緒(27)が『鼻と目を整形しました』と言ったらPR効果は抜群で、週刊誌の見出しを大きく飾るでしょう。ところが、今後も大活躍の見込みがほとんど期待できない細川だと、視聴者の反応も『そうだったのか?』程度で終わってしまいます」
ってことは戦略ミス?
「そう。しかも、脱ぐ時期も間違えています。細川は巨乳で売り出し、一世を風靡したわけですから、一番美しい旬のときにヌードになるべきでした。それを出し惜しみして、38歳で売れなくなってから脱いだので、悲壮感が漂ってしまったんです」(先のライター)
生活苦、整形とさまざなマイナスイメージを露出して取材陣を呼ぶ細川の戦略、限界は見えたか。
《NewsCafe》
