【ウラ芸能】早くも試練、草なぎ出番減る?! 1月ドラマ視聴率(上)
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記者「初回視聴率首位は、SMAP・草彅剛(41)主演『スペシャリスト』(テレビ朝日系)で17・1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区、以下同)でした」
デスク「スペシャルで評判がよくて連ドラ化したから安定した視聴率をキープできるだろうな」
記者「初回から大胆にひねった怒涛の展開でしたが、草彅は例のSMAP空中分解騒動の影響で、編集で出番を減らされるというウワサが出ています」
デスク「ふっ。テレ朝よオマエもか…。勝手にビビってろ。2位はジャニーズ・KAT-TUNの亀梨和也(29)主演『怪盗山猫』(日本テレビ系)で14・3%だった」
記者「同じくジャニーズですが、こちらは春からメンバーの脱退が決定しているという皮肉」
デスク「関係ないよ。亀梨は原作のイメージと違うって放送前から叩かれてたけど、面白かったよ」
記者「日テレ土9ドラマらしいジャニーズタレント主演枠のエンターテインメントとして固定層はキープできそうですね」
デスク「共演の天才ハッカー女子高生役・広瀬すず(17)を本気で張り倒してたシーンは見応えがあった。ただ、広瀬はジャニーズ好きだから舞台ウラを要チェックだよ」
記者「はい。3位は11/6%の、有村架純(22)と高良健吾(28)共演の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)でした」
デスク「これは脚本が坂元裕二(49)だからヒット間違いないと思ってたけど、予想以上に期待度が高まった。単なるラブストーリーでなく、社会問題もからんでるいいドラマだ」
記者「今クールのイチオシですね。高良はいい人役がよく合いますね。恋人役の高畑充希(24)は妖艶な雰囲気で、今までにない面を出してます」
デスク「いやー、トシとったから有村と高畑の顔の区別がつかなくてどうしようと思ってたけど、別人キャラだからどうにか判別できるわ(苦笑)」
記者「高畑は吉田鋼太郎(57)主演の深夜ドラマ『東京センチメンタル』(テレビ東京系)にも出ており、4月スタートのNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』の撮影も始まってますし、かけもちの大車輪です」
デスク「4位は堀北真希(27)主演の『ヒガンバナ』(日本系)で11・2%だった」
記者「堀北が特殊能力を持った刑事役で、暴言とぶっきらぼうぶりが話題になってます」
デスク「優等生役ばっかりよりはいいんでないかい?しかし、大晦日の『絶対に笑ってはいけない名探偵24時』(日本系)に役のまま出てきて番宣したのは笑えなかったな」
記者「自分としてはフリージャーナリスト役のDAIGO(37)の演技が酷すぎて引きました」
デスク「EXILEが流行らせた『棒』ってやつね。DAIGOは日テレと癒着状態だから(苦笑)」
記者「5位は4位と僅差の11・1%で、斎藤工(34)と窪田正孝(27)共演の『臨床犯罪学者火村英生の推理』(日本系)でした」
デスク「人気原作だから想定内だね。時間オーバーだから続きはまた明日ね」
《NewsCafeゲイノウ》
