橋本環奈、悪徳商法の危険度 | NewsCafe

橋本環奈、悪徳商法の危険度

芸能 ニュース
「天使すぎるアイドル」としてブレークした橋本環奈(17)のウワサが聞こえてきた。
「AKB関連グループさながらの商法に心配の声が噴出しています」とはアイドルウォッチャー。
橋本は、アイドルグループ「Rev. from DVL」のメンバーだが、ダントツの人気度から単独での活動が多いが、何があった?
「主演映画『セーラー服と機関銃-卒業-』の主題歌で初ソロシングルをリリースしたんですが、発売日が2月23日なのに、なぜか前日の22日のオリコンデイリーランキングでいきなり首位を獲得するという珍現象が発生。裏操作があったのではないかとの疑問の声が相次ぎました」
店舗の都合やネット購入で、正式なCD発売日より前に購入できることもあるため、たびたび発生する珍現象だ。
「さすがに週間ランキングでは初週売り上げが約1万2300枚で11位でしたが、その数を獲得した商法も問題視されています」
AKB関連グループさながらの商法とくれば、握手権などの特典をエサに、1人に複数のCDを買わせるヒンシュクのやり方だ。そのため大量のCDが無駄に捨てられ、ネットオークションでたたき売りされ、あげく売れ残ることも社会的問題化している。
「橋本もそう。先日、CD発売イベントが行われましたが、CD2枚購入で握手会、5枚で写メ会と握手、そしてなんと10枚でチェキ会(インスタントカメラでの撮影会)とサインと握手という特典内容でした」
CD購入10枚とは強気のぼったくりだが、CDが売れなくなった時代にあって、売上数としてカウントされる現実が悲しい。
「橋本のせいではなく、運営の欲とは分かっていても複数購入ありきの特典商法の常態化が問題。エグいやり方にうんざりしているファンも多い」
ファン心理を悪用した商法は、タレントイメージをも悪化させる。
実際、橋本も「AKBより悪徳」「悪魔すぎる運営」などと叩かれることが増えた。
「橋本が戦犯ということではなく、そもそもグループが特典商法を続けているのも問題。グループは橋本以外はそれほど単体での人気者がいないのが現実ですが、複数パターン発売や、握手・ハイタッチなどの特典券商法でなんとか売上数方を稼げていますから」
グループメンバーは13人だが、確かに橋本以外の名前と顔が一致しない人が多いだろう。
「例えばグループのデビューシングル『LOVE-arigatou』は、発売初週こそ特典商法で約1万4000枚でオリコンランキング6位でしたが、2週目には50位以下クラスに姿を消しました。グループのデビューCDと橋本のソロデビューCDの数字を比べると、いかに橋本人気に便乗しているかが分かります」(先のウオッチャー)
当の橋本は主演映画が公開されたばかり。興行成績で真価が問われる!?

《NewsCafe》

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