木村拓哉、父親の「新商売」
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「裏切り者のレッテルを貼られた木村拓哉(43)の父親にも注目が集まっています」とはジャニーズウオッチャー。
キムタクの父親はたびたびマスコミの取材にコメントするなど、ファンならずとも興味深い人物だ。
「空中分解騒動の余波で、10数年前のキムタク独立騒動に1枚かんでいた人物として再注目の存在でしたが、ここにきて新しい商売を始めたことが拡散されています」
かつてはキムタクの飼い犬の名前を店名にしたレストランを経営していたり、都内でコーヒー店を開いたなどとも話題になったことがある。今度は何を?
「趣味を活かした盆栽業だそうです。都内近郊で盆栽店を開き、盆栽教室も実施していることが話題になっています」
盆栽は意外に外国人のファンも多い日本文化のひとつ。最近は盆栽を趣味とする女性も増えているだけに、キムタクファンが殺到しそうだ。
「レストラン経営の時はファンの女性が殺到して大変だったようですが、さすがに盆栽店はキャーキャー騒ぐ雰囲気ではないので、いい着眼点だったのでは。しかし盆栽店の情報が拡散して以来、『行ってみたい』『キムタクパパに会える』などとまたミーハーが騒ぎ出しているので、ファンの態度について心配の声もあがっています」
キムタクパパはかつて写真誌の取材に対し、息子について「何をやってもキムタク。もう飽きた。落ちるところまで落ちて、どん底から這い上がってきたらホンモノ」などとキツいコメントを発したことでも知られる。
「『何をやってもキムタク』という公然の秘密みたいな禁句を実の父親がぶっぱなしたことで、不仲説や家族断絶説まで浮上しましたね。キムタクの母親も『睡眠薬に頼らないと眠れない時期もあった』と語ったり、宗教的な教育論や食育論などで注目されたりと、あの一家はいろいろ火種が消えることがありません」
キムタクパパ&ママには、今回の空中分解騒動についての心境を聞きたいところだが…。
「さすがに今は無理無理。今後について決まったわけでもなく、関連コメントすら自粛ムードの中で、関係者には家族を含めて緘口令が発動しているのは明らかですから」(先のウオッチャー)
キムタクパパの「出番」は、SMAPとジャニーズ事務所との契約更改の9月以降!?
《NewsCafe》
