【ウラ芸能】V6・岡田准一に勝っちゃった後輩
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記者「肝心の興行成績は、初日から2日間の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社しらべ)で初登場3位でした」
デスク「現地での過酷ロケがウリだったはずが、首位は2週連続で映画版『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』ですよぉ。アニメに負けとるよぉ」
記者「ちなみに第2位もピクサーの『アーロと少年』と、アニメでした」
デスク「『エヴェレスト-』は最終興収60億円を目指すらしいけど、出だしで約3億円だと超厳しいぞ」
記者「総製作費15億円の元を回収するだけでいっぱいいっぱいかもしれません」
デスク「映画はほんと難しいね。巨額予算が必要とされる割に結果はシビア。個人的にはスポンサーのアウトドアメーカーのロゴ衣装がウザかった」
記者「自分的には、現地ロケがウリの割に、CG感ありありで、シラケました」
デスク「岡田はV6のメンバーだけど、ジュニアを割愛していきなりの映画俳優業の方が有名だから嫉妬されてるとも聞く」
記者「そうなんですよ、すっかり後輩に追い抜かれています」
デスク「例えば?」
記者「2月下旬公開の、後輩のSexy Zone・中島健人(22)主演映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』がけっこう評判がよいです」
デスク「『黒崎くん…』は公開スクリーン数が『エヴェレスト』の半分の割に、初日から2日間の成績は首位。これは中島にとっても主演3作目にして初とやらで先輩の岡田を抜いた」
記者「中島に関しては共演の千葉雄大(27)ファンが『千葉力』を自負していますが、ジャニーズ的には面倒な展開となりました」
デスク「岡田は次作の『海賊と呼ばれた男』(12月公開予定)の主演作も控えてるけど、いろいろ難しいだろうね」
記者「悪名高い日本アカデミー賞と今年が正念場のジャニーズ事務所双方の動きが楽しみです」
《NewsCafeゲイノウ》
