神田うの、嫌われるキャラ決めた一言 | NewsCafe

神田うの、嫌われるキャラ決めた一言

芸能 ニュース
モデルやタレントだけでなく、デザイナーとしても大成功を収めた神田うの(41)
そんな彼女が成功の秘けつを綴った著書「女も"殿"であれ! UNO式サクセスルール」(講談社)が5月に発売される。
「成功者と言われる反面、その言動がいつも炎上の対象になってしまう彼女ですが、それは計算しての戦略ではないんです」と断言するのは週刊誌記者。
え、そうなの?
「うのは図太くて誰に嫌われたって平気だというイメージがありますが、実際にはとても傷つきやすく、週刊誌に悪口が書かれるたびに泣いてばかりいたそうです。彼女は14歳でモデルデビューし、19歳で芸能界へと進出しましたが、20歳くらいからもう悪口を散々言われる立場になったんです」
ああ…確かにそうだね。
「インターネット時代に入ると批判もどんどんエスカレートし、一般人の悪口がうのの目に入るようになりました。週刊誌の記事より、ずっとひどい言葉が羅列され、耐えられなくなったうのは、夫(45)に『イメージチェンジしていい子を装ってみようかな』と相談したそうです」
で、だんなのアドバイスは?
「『そんなことをしたら、君が君らしくいられなくなっちゃうよ。高価でオシャレなものも身につけないで、地味にしなきゃいけないんだよ』と優しく諭したんです」
なるほど…。
「このとき、うのは『嫌われたって批判されたって、自分は変えられない』と開き直ったんです。それは非常にいい選択になりました」
それはどういう意味?
「自分の性格を周到に作り込んでいた芹那(30)が本来のあざとい性格を見破られ、大バッシングを受けたじゃないですか。もし、うのが『いい人』を装ったら、芹那と同様、真意を見破られて芸能界から消えてしまったかもしれません。うのは『芸能界は同性に好かれるいい子だけでは成り立たない。ヒール役も必要だ』と役割分担の必要性を理解したってことです」(先の記者)
やはり、うのには遠慮なしに思ったことをスバズバいうキャラをずっと続けてほしいものだ。

《NewsCafe》

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