川越シェフ、テレビから消えた本当のワケ | NewsCafe

川越シェフ、テレビから消えた本当のワケ

芸能 ニュース
イケメンシェフとして2009年からテレビ出演し、女性ファンをどんどん増やしていた料理人でタレントの川越達也(43)。
彼が経営するレストランは予約1年待ちと言われていたが、ここ数年は店の人気もガタ落ちしたうえに、テレビからも遠ざかっている。
その川越が先日放送の「秘密のケンミンSHOW&ダウンタウンDX 春の合体スペシャル第5弾!」(日本テレビ系)に出演し、その真相を明らかにした。
「姿を消していた理由を『ガラスに顔を強打し16針も縫う大けがをしてしまった』と明かしていましたが、それは自分の汚点を隠すためのカムフラージュで、本当の理由ではありません」と指摘するのは料理界に詳しい女性誌ライター。
じゃあ、真実は何だった?
「大事な客を見下したのが原因でテレビから干されたんです。川越は13年に自身が経営する『タツヤ・カワゴエ』に訪れた客の1人から、大手口コミサイト『食べログ』に『注文していないのに水代として800円取られた』とレビューを投稿されました」
ああ、思い出した。あれで評判が落ちたっけ…。
「川越は『高級レストランでは当たり前の慣習です。年収300万円、400万円の人はお水にお金がかかるような高級店には行ったことがないはずで、うちの店が初めて行く高級店だった。そんな人たちが書き込んでいるレビューは当てにならないし、くだらない』と反論したんです」
そんな…見下したようなホンネを言ったら、炎上するはず!
「もちろん、大炎上しましたよ。さらに川越は店を批判するホームページへの書き込みをどんどん削除し、それに対しての批判も広がるばかりでした。特に年収に対しての差別発言に非難が集中したため、どこのテレビ局も使うのを自粛したわけです」
じゃあ、ケガは関係ないってこと?
「まったく関係ないです。はっきり言って、性格の悪さがバレて視聴者とテレビ局から総スカンを食らったというのが真実でした。ファンもすっかり離れ、顔の傷を心配する問い合わせも日テレには皆無だったそうです」(先のライター)
人を見下す行為がどんなに相手を怒らせるか、まだ身をもって知っていないのが川越シェフの鈍感なところなのだろう…。

《NewsCafe》

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