【ウラ芸能】KABA.ちゃん、完全な「女」の勝算
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記者「先日放送された朝の情報番組『ノンストップ』(フジテレビ系)に生出演して、その声を披露したのですが…」
デスク「確か2年ほど前に、睾丸摘出手術もしていて将来は戸籍も女にしたいっていうから、ガラリと変わったってか」
記者「う~ん…、テレビで見る分には微妙て感じですよ。番組司会のバナナマン・設楽統(43)ら、スタジオ内の出演者には」『声が高くなった!』と驚かれてはいましたが、出演したスピードワゴン・井戸田潤(43)に『のどにちっちゃい(安田大サーカスの)クロちゃんがいるみたい』などと突っ込まれる始末でした」
デスク「つまりは、女の声って感じはしないってか」
記者「ああいう声の女性もいるとは思いますが、自然ではないですね」
デスク「まあテレビを通すからかもよ。で、どこで手術したの?」
記者「その手の手術の本場でもあるタイだそうで、声帯を含む性別適合手術、つまりは下半身のサオの部分も女性の形態に変えたそうです」
デスク「本当に女になりたいってことだねえ」
記者「長くオネエキャラでタレント活動もしてきましたが、そういう見方をされるのでなく、本当の女になるというのが"彼女"の長年の希望でした」
デスク「古くはカルーセル麻紀(73)、最近だと、はるな愛(43)とか手術をして女になったタレントも多いけど、KABA.ちゃんの場合はどうかな」
記者「いろいろ顔もいじってますが、女っぽい印象は薄いんじゃないですか」
デスク「稼ぎまくってるマツコ・デラックス(43)を頂点に、オネエ市場は数も多いし、競争も激しい。KABA.ちゃんクラスでやっていけるのかね?」
記者「本人にはもともと『オネエ』としてくくられるのは嫌で、完全な女性タレント扱いを求めたいというのがホンネですが、今回の手術でそれを強調されると使いにくくなる可能性もあります」
デスク「本業の振付師の仕事をどれだけしてるのか知らないけど、ここは守備範囲を広くして、オネエとしてもやり続けたほうがいいんじゃないかな」
記者「確かにそうですね。で、デスクの守備範囲としては、KABA.ちゃんはどうですか?」
デスク「イヤ、広いつもりだけど、ちょっと勘弁してくれ…と言っておくわ」
《NewsCafeゲイノウ》