脊山麻理子、逆ギレで失業危機
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「脊山は23日放送のバラエティ番組『EXD44』(テレビ朝日系)に出演したとき、予想外のトラブルが起きました。彼女がレポーターとしてAVメーカーを取材する企画に逆ギレしてしまったんです」とはテレビ誌デスク。
なぜキレた?
「渡された進行台本に『世間の脊山さんの評価に疑問を感じるからAVメーカーに評価してもらおう』と番組ディレクターが書いていた内容を読み、『バカにしてる』と怒り出したんです」
で、番組はどうなった?
「始終不機嫌な態度でディレクターを完全に嫌っていました。困り果てたマネージャーとディレクターが脊山に対して腫れ物に触るような扱いをしていて、いかにキレると怖いかが予想できます」
それじゃぁ、ディレクターも使いにくかったでしょう?
「今回はむしろ脊山を怒らせ、視聴率を取る作戦を考えていたはずです。プライドが高くお嬢様育ちの脊山に対し、ディレクターは『私がAVに出たらいくらもらえますか?』と質問させたかったんですが…」
脊山は台本通り質問した?
「それを完全に拒否し、結局ディレクターが自らAVメーカーの社員に質問して『脊山さんなら有名人だから2000万円』と答えてもらったんです。続いてディレクターが『AVに出るつもりはありますか?』と聞いた瞬間、『一切ないですね』と脊山は最高レベルの怒りを露わにしました」
そんなドキュメンタリーを放送したら、彼女にとってかなりマイナスでしょう?
「まったくです。ここまで気難しいキャラなら、今後はどんどん仕事が減るはず。今回の態度はネット民も敏感に反応し、『何様のつもり?』『こんな怖い女に近づきたくないよ』など批判的なコメントばかりでした」
もう少しキレるのを我慢していたら、印象も違っていたのに…。
「そう。社会に出れば、楽しいことばかりあるはずもない。それでも取材するなら笑顔で対応するのが大人です。仕事中、不機嫌さをあまりに露骨に出すと、視聴者はそこに幼児性を感じてしまうのかもしれません」(先のデスク)
脊山は水着にもなれるアナウンサーとして話題になったが、このままではキレやすいグラドルアナで終わってしまいそうだ。
《NewsCafe》