イモトアヤコ、透けて見えた「平和観」 | NewsCafe

イモトアヤコ、透けて見えた「平和観」

芸能 ニュース
3日放送の「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)でイモトアヤコ(30)がコスタリカが常備軍を廃止したことで、珍しくスタッフに意見をしたと話題になっている。
 「番組でイモトが訪ねた中米コスタリカは、イギリスの研究機関・NEFが発表した『世界で最も幸せに暮らせる国ランキング』で、2位のベトナム、3位のコロンビアを押さえ、1位に輝いているんです」(政治ジャーナリスト)

 1位になった理由は?
 「常備軍を廃止した国、自然エネルギー先進国であることが評価されたのではないかと番組スタッフはイモトに説明しました」

 イモトはそれに対してどう反応した?
 「すぐに『軍隊がないとなんで幸せ?』と質問したんです。スタッフが『戦争にならないからじゃないの?』と返すと、イモトは納得のいかない様子で『でもさ、こっちが仕掛けなくても、もし向こうから来たときに軍がないとアチャーッてなっちゃう…』とコメントしました」

 その後の展開は?  
 「この疑問にスタッフは回答をすることなく、画面下部に『自称反抗期のイモト。 色んな事につっかかる』というテロップが表示されました」
 イモトの発言にはどんな意味が含まれている?

 「軍の廃止はきれいごとだと言いたかったはずです。イモトは仕事で世界各国を旅していますが、貧困や差別、部族同士の争いなど悲惨なシーンをたくさん見ているからこそ、日本の未来を心配しているんです」

 何を心配している?
 「たとえば、日本に自衛隊はいらないと考えている政党があります。米軍を撤退させ、自分たちが戦力のすべてを放棄すれば、中国は攻めて来ないし尖閣を奪いに来ることもない。すべては話し合いで丸く解決できると思う理想論にイモトは疑問を持っている」

 そこまで深い意味がある発言だった?
 「そうです。『軍がないとアチャーッてなる』とごまかした部分は『軍がないと他国に占領される』という意味です。イモトは登山を通じて占領後に人権が弾圧されているチベットの現状を知り、中国の怖さを知っている」(先のジャーナリスト)
 普段、政治的な発言は一切しないイモトがここまでスタッフに反論したとすると、3年後の参院選くらに出馬が取りざたされる存在になる!?

《NewsCafeゲイノウ》

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