赤江珠緒、エロ路線爆走のワケ
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「このとき、いつも過激な下ネタを売りにしている司会の久本雅美(58)でさえ、赤江のパワーに唖然としたほどでした。それほど、エッチ話ばかりを連続してしゃべったんです」(女性誌記者)
何を言った?
「まずは過去に何度も話している、一番受けのいいエピソードから始まりました。1997年に入社した大阪・朝日放送の入社試験の面接のとき、自己紹介で『当時付き合っていた金さんと結婚したら大変なことになる』と言ったんです。面接官が『金珠緒』(キンタマオ)になることを知り、大爆笑した話を披露しました」
すごい!
「エロ話はまだまだ続きます。アナウンサーデビュー当時のキャッチフレーズは『マイクを握って、お口でお仕事。赤江珠緒です』だったと話しました。男性器とそれをナニすることを連想させるのが目的だったのは間違いないでしょう」
他にはどんな話を?
「最後の話として甲子園にデートに行ったとき、彼氏が飲み物をこぼしてしまい、ハンカチを出そうとしたら生理用ナプキンだったことも語りました」
こっちが赤面するような話だなぁ。なぜ赤江はこんなにイメージ的にリスクの多い下ネタを話すようになったんだろう?
「もともとが下ネタ好きで、周りが驚いた顔になるのがたまらなく快感なんだそうです。また、フリーアナとして生き残るには他のアナと同じことをやっていてはダメだと気づいたんです」
それが下ネタも話せるアナになるってことだったんだ?
「そう。プライドの高い女子アナたちは絶対にエロネタはやりません。だから、それができる赤江は女子アナ界で唯一無二の存在になります。すると、深夜番組にも呼ばれるし、下ネタ好きな芸人からも出演依頼が多く来る。久本に今回呼ばれたのも、カラリとしたエロ話が必要だったからです」(先の記者)
テレビ業界の不況でフリーアナを取り巻く環境が悪化する中、赤江アナのエロ路線がどこまで通用するか楽しみだ。
《NewsCafeゲイノウ》
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