河合奈保子、写真集バカ売れのワケ | NewsCafe

河合奈保子、写真集バカ売れのワケ

芸能 ニュース
1980年代にアイドルとして一世を風靡した河合奈保子(53)の写真集が8月31日に発売され、破竹の勢いで売れているという。

 「当時の河合の魅力を余すところなく伝えた写真集は、水着や未公開写真を見たがるファンの心をしっかりと掴み、すでにアマゾンの写真集売り上げランキングでは4位(9月4日現在)になり

、現役の若手グラビアアイドルを抜く快挙となりました。おそらく20万部は確実に売れるでしょうが、運がよければ40万部超えも夢ではありません」(フリー編集者)

 確かにおじさん向けの週刊誌のグラビアにも彼女の水着写真が載ってるけど、相当過去の人なのに今でもそんなに人気があるんだ…。

 「そう。彼女は童顔なのに胸は大きく、そのアンバランスさが話題を呼びました。バスト85センチと控えめな公称値でしたが、実際にはHカップで93センチはあったことがわかっています」

 でも、単に巨乳だから写真集が売れているわけじゃないでしょう?
 「やはり人柄のよさも重要です。河合はアイドル時代から性格がいいことで知られ、カメラマンに悪態ついたり天狗になることもなく、常に謙虚でおっとりした性格でした。96年にヘアメイクアップアーティストと結婚し、その後オーストラリアに移住しています。現在は2児の母で、すでに芸能界を引退し、もう2度と戻って来ないから希少価値になったのかもしれません」

 なるほど…。
 「しかも、当時の写真集を焼き直しているので、生身の身体という部分も評価されています。というのも、今のグラドルは7割が豊胸を疑われていて、しかも写真加工ソフトで肌の色を白くしたり手足を長くするなど、美しすぎるサイボーグ体型が当たり前だからです。そんな不自然で人工的な水着姿より、河合のほうがずっと輝いていますね」

 河合の写真集を買っている年齢層は?
 「50代後半から70代が中心ですが、当時のアイドルは若者にも新鮮に映り、新たなファンを増やしています。痩せすぎた身体ばかり見せられた世代には、純日本人体型の美少女は新鮮なのでしょう」(先の編集者)

 河合のように、画像を加工していない本物の美少女写真集が売れる時代になるか。

《NewsCafeゲイノウ》

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