西内まりや、超勘違い戦略の行く先 | NewsCafe

西内まりや、超勘違い戦略の行く先

芸能 ニュース
10月1日公開の映画「CUTIE HONEY -TEARS-」がまったく話題にならないという。
 「往年のセクシーキャラを西内まりや(22)が演じていますが、映画館はどこもガラガラの状態です」とは映画ライター。

 セクシーさが足りない?
 「キューティーハニーの最大の魅力はヒロインが一度全裸になった後、大胆なコスチュームに変身する『ハニーフラッシュ』でしょう。ところが映画は、このファンなら誰もが見たがるシーンを完全に封印してしまったわけです」

 信じられない! ハニーフラッシュのないキューティーハニーなんて意味あるの?
 「まったくです。同作は2004年には女優、佐藤江梨子(34)、07年にはグラビアアイドル、原幹恵(29)主演で実写化されていますが、どちらもお色気シーンがありました。佐藤は乳首こそ見せなかったものの、それ以外は全部見せる覚悟で撮影に臨んでいます。ところが今回、エッチで笑えるコメディタッチな部分は全部削除しているんですよ」

 ひどい!ひどすぎる…。
 「ファンからも大ブーイングが出ています。キューティーハニーのイメージはやはりはち切れんばかりの巨乳にムッチリしたボディでしょう。ところが、西内はモデルなので、このキャラを演じるにはスリムすぎるんです。彼女は『新時代のハニーを観てください』とPRしていますが、お色気を取り除いた映画なんて誰が足を運ぶのかってことです」

 いったい、映画はどの世代をターゲットにしているの?
 「信じられないことに10代から20代前半の若い女性を呼ぶために作りました。西内は10代女性のカリスマモデルとして君臨し、ァッションに多大な影響を与えています。しかし、原作は昭和のマンガで、内容の本質を最もよく知っているのは現在50代後半から60代のオジサンたち。今回のように可もなく不可もなしの内容では、中高年層のファンを呼べるはずもなく、待っているのは
『失敗』という2文字でしょう」

 脱がない選択は誰が決めた?
 「事務所と本人です。西内はマンガの原作が好きなわけではなく、ただやらされているだけ。こんな心構え、勘違いの戦略で映画がヒットするわけがない。甘過ぎます」(先のライター)
 セクシー色をすべて排除され、作者の永井豪氏(71)も泣いている?

《NewsCafeゲイノウ》

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