長澤まさみ、平気で人を傷つけた「一言」
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「長澤は先月末に放送されたバラエティー『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の看板コーナー『本音でハシゴ酒』に出演しました。その中で、長澤とプライベートで飲みに行く仲である宮川がVTR出演。酔ったときの長澤の毒舌ぶりを暴露しました」
長澤って、酔うと変わるのかな?
「そうみたいですね。宮川は長澤との映画共演をきっかけに親しくなったそうですが、長澤が酔うと信じられないほど毒舌になると話していました」
何を言われたんだろう?
「長澤から飲みの誘いを受けていた宮川が、途中から合流した日があったんです。酒を飲み終えタクシーに同乗したとき、いきなり『宮川さん臭い』と言われたそうです」
普通そんなこと言うか!
「宮川は『ごめんな』と謝り、長澤も『大丈夫』と返答しましたが、家に着くまでの間、彼女はタクシーの窓を半分ぐらい開けていたそうです。そんなに臭いのかと落ち込んだ宮川が『口が臭いの?』と尋ねると否定。体臭が嫌だったことを示唆したそうです」
宮川はショックだったでしょう?
「相当落ち込んだみたいですね。それからは常に強めの制汗剤を持ち歩き、ワキや首、うなじなどにつけるようになったそうです。汗をかいた日は何度もシャワーを浴び、マネージャーにも『俺、臭くないか?』と確認するようになってしまって…」
長澤の一言で自分に自信がなくなったんだ?
「そのようです。だいたい、人間だって動物なわけですから、無臭だなんて考えられない。どんなにきれいな女性だって、すごく近くに寄ればその人特有の体臭を感じます」
まったくだ。
「オジサンばかりが臭いようなイメージがありますが、相手の臭いなんて、露骨に口に出さないのが思いやりだしエチケットですよ」
長澤が逆に「臭い」と窓を開けられたらどんなに傷つくか、他人の身になって考えてほしいものだ。
《NewsCafeゲイノウ》