二宮和也、憶測呼ぶ「Fox」の存在
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「ニューアルバムのソロ曲をめぐり、消えかけた騒動にまた火がつきました」とはジャニーズウオッチャー。
消えかけた騒動とは、やはり二宮とフリーアナウンサー・伊藤綾子(35)の熱愛説だろう。
伊藤がブログで間接自慢のように二宮の存在を匂わせたため、大きな騒ぎになったが、結局、破局させられたと聞く。
「ソロ曲は二宮が作詞したものですが、問題はその歌詞の内容。『どうすれば忘れられる?』『僕の中でまだ君の声は 特別なままそこにいるんだ』『声を聴かせて 忘れられるよう もう振り返らず前を向けるように』などと、伊藤の存在を連想させる内容で、ファンをザワつかせています」
一般的な恋愛ソングの歌詞だが、伊藤との熱愛騒動は今年の七夕の時期だっただけに、この短期間ではどうしても過去のこととは思えず、結びつけて想像してしまう。
「アルバム発売の数日前からネットで歌詞カードの画像が出回り、いろんな解析が始まったんですが、もうひとつ不思議なのが、作詞を共同したFox.i.eという人物。作詞のほか、作曲と編曲にも名を連ねているんですが、ネームの初見者が多く、『この人、誰?』という流れに」
新人さんか、あるいは「きつねちゃん」という意味の新規のペンネームなのか。
「Foxは通常ならキツネですが、スラングではセクシーでいい女といった意味をもつため、情報が錯綜。『作詞=体験談でしょ』と悲観する人、二宮がソロ曲について『本人が詩は基本ウソと言ってる』と楽観的な人、あげく『Fox.i.e=女=伊藤』と妄想する人までいて大混乱でした」
歌詞の内容うんぬんより、アルバム発売前に歌詞カードがネットに出回ることの方が問題なのでは。
「これは実はよくあるパターンで、通常は良識派が注意を促すんですが、今回は歌詞の内容に衝撃を受けた派が上回ってしまったようです」(先のウオッチャー)
まもなく嵐のツアーがスタートする。二宮が問題のソロ曲を披露する時のファンの反応はいかに?
《NewsCafeゲイノウ》