大谷亮平は「第2のディーン・フジオカ」なの!?
芸能
ニュース
記者「視聴率は右肩あがりですよ」
デスク「ビデオリサーチが発表した10月の通常視聴率は12.5%だけど、録画視聴率が13.7%もあって、合わせた総合視聴率が23.4%もある。ドラマでは『ドクターX』(テレビ朝日系)、『べっぴんさん』(NHK)に次ぐ3位と高位だと…」
記者「で、中身のほうは、新垣と星野が演じる偽装結婚夫婦を見抜いてちょっかいを出す大谷亮平(36)が大人気ですね」
デスク「うん。『ラヴソング』(フジテレビ系)で、レコード会社に勤務するキーマンで出てた時から存在感があった。『第2のディーン・フジオカ』なんて言われてる」
記者「大谷はモデルとしてスタートし、2003年に出演したドーナツのCMを機に韓国から声をかけられ、現地で映画やドラマで活躍。いわば逆輸入の人気俳優です。『ラヴソング』は日本でのドラマ初出演作でした」
デスク「ディーン・フジオカ(36)は香港とか台湾で活動開始して人気に火がついて、『探偵の探偵』(フジ系)で日本の連ドラに初出演して『誰、この人!?かっけー(かっこいい)』みたいな印象だった」
記者「次いでNHK朝ドラ『あさが来た』の五代友厚役で大ブレークでしたが、大谷も同じ感じです」
デスク「大谷が気になって調べたら、ディーンと大谷ともに所属事務所が大手のアミューズなのね」
記者「今思うと、『ラヴソング』の主演がアミューズの看板である福山雅治(47)だったから、大谷はバーターだったんでしょうが、『逃げ恥』で人気確立か、と」
デスク「アミューズはさすが、売り出し方がうまい。ってか、そもそもスカウト陣営の目利き人材がいいんじゃないの? ジャニーズ事務所みたいに『誰がセットでくるの?』みたいなバーター人事感はまったくなかったもん」
記者「ジャニーズの人材目利きはジャニー喜多川社長(85)だけですが、プロダクションのスカウトマン・ウーマンが重要なんですね」
デスク「大谷に関して言えば、CMとかドラマでは二枚目だし、『逃げ恥』では同性愛者にも見えるし、いい感じ」
記者「話題になっているラストのダンスでの、ヘタなんだか、やる気がないんだかのダンスも見どころですね」
デスク「もう、キュンキュンしちゃうっ」
記者「(キモッ)」
《NewsCafeゲイノウ》