ベッキー、甘い完全復活
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記者「2011年にLINEがサービスを始めたころのCMキャラが彼女だったわけですが、何と言ってもゲスの極み乙女。の川谷絵音(28)との不倫の舞台になったわけで…」
デスク「会見には取材記者も150人来たってな。LINEにとってはベッキーの再起用は大成功ってか」
記者「年末年始に実施するLINEのキャンペーン告知CMなんですが、『はい!ベッキーです!』とCMの中で明るく叫ぶんですよ。完全にLINE側がベッキーの存在に乗っかてる感じです」
デスク「でも、会見では殊勝な感じだったよね」
記者「ゲス不倫で一度はアンインストールしたLINEを最近再び入れ、今は家族との間で使っているとか…。もう二度と流出はさせないとも…」
デスク「LINEで自滅したのにLINEで復活という点が面白いから注目されたわけだ」
記者「これで完全復活も見えてきた感じですが、1月から北海道ローカルでレギュラーを持ったのは、ちょっと安売りしたって思ってるんじゃないですかね」
デスク「ははは、それはあるかもしれない。確かに世間は年をまたいでベッキーを受け入れていくんだろうけど、完全復活の期待は甘いよ」
記者「…というと?」
デスク「ある程度露出が増えていくとベッキーへのバッシングが増えることもあるからね」
記者「蒸し返されるってことですか」
デスク「何か風向きが変わるとすぐにそうなっちゃうのが今の時代怖いね。ベッキーの場合はそもそも明るい元気キャラで売ってきたのが、それと同じやり方はやっぱりしにくいよ」
記者「キー局でそんな仕事が待ってるかどうか」
デスク「北海道の仕事で、お手並み拝見だろうね」
《NewsCafeゲイノウ》
