織田裕二、アノ声で失敗…秋ドラマまとめ(下)
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記者「唐沢寿明(53)と窪田正孝(28)共演『ラストコップ』(日テレ系)で、8・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)でした」
デスク「最終回は一部生放送で、視聴者投票で唐沢の生死が決まるっていうお遊び企画に参加した(笑)」
記者「ぐちゃぐちゃでしたけどね。段取り忘れたり、女優の佐々木希(28)が唐沢を『お父さん』ではなく『ちょっと!唐沢さん!』って言っちゃったり…」
デスク「窪田がさ、ボケもツッコミもアドリブもうまい唐沢に引っ張られて鍛えられたと思ってたら最後の生放送で笑っちゃってセリフをこなせなかったのが残念だった」
記者「コメディーって、やる方が笑っちゃダメなんですよね。『素が見えてカワイイ』という声も多かったですが、最後まできっちりキレてほしかったですね」
デスク「このドラマではオイラの中では若手俳優の竹内涼真(23)が注目株だったな」
記者「窪田の同僚役。最初はクールキャラだったのが、後半からキレキャラ&キモキャラに変化しました。生放送部分も、岡山の奇跡・桜井日奈子(19)と一緒にキッチリこなしていました」
デスク「うん。で、続く第7位は天海祐希(49)主演『シェフ 三ツ星の給食』(フジテレビ系)で8・0%。これも初回視聴率と同着だったね」
記者「給食事情をメーンに、母娘ネタや人間群像劇をからめての展開で、けっこう楽しみました」
デスク「これは料理作ってた裏方の人たちを讃えるべきだな。高級料理もいいけど、懐かしの給食、食いたくなったよ(笑)。脱脂粉乳とか、今の若い人たちは知らんだろうな。ま、いっか。次は?」
記者「第8位は、織田裕二(49)主演『IQ246』(TBS系)で7・8%でした。老舗のドラマ枠で初回は13・1%のトップでしたが、どんどん下がってしまいました」
デスク「やっぱり織田のあの声とキャラへの抵抗感かね。途中からだいぶ慣れたけど、人物相関図とか犯行目的とか展開も含めてよく分かんない部分も多かった」
記者「第9話は裏のフィギュアスケートに数字をとられて9・3%へと1ケタ落ち。最終回ではサッカーのFIFAクラブW杯があって、2週連続でスポーツ中継にもっていかれたという不運な結果に」
デスク「第5話には、電撃引退した成宮寛貴(34)が出てたから、再放送とかDVDがお蔵入り回になる可能性も。やれやれだな。で、第9位は?」
記者「沢村一樹(49)主演『レンタル救世主』(日テレ系)で6・9%でした。初回だけ10・2%で2ケタでしたね」
デスク「破天荒な展開は面白かったけどね。独特の早口セリフとかぶっ飛んだ演出で好き嫌いが分かれたかな」
記者「ラストの第10位は玉木宏(36)主演『キャリア 掟破りの警察署長』(フジ系)で6・6%でした。初回視聴率と順位は同じでした(笑)」
デスク「玉ちゃんの『平成版遠山の金さん』は良かったよ。これもそのうちスペシャルがあってもいいかもね」
《NewsCafeゲイノウ》
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