近藤春菜、「スッキリ!!」降板濃厚
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デスク「それ、分かる。あれは期待はずれだったよね」
記者「去年の冬から、近藤の司会ぶりにネット上で『毒にも薬にもならないコメントばかり』『借りてきた猫だね』など、厳しい声が目立っているんです。実は『スッキリ!!』の制作スタッフからも『なんで近藤が司会なんだ?』と批判が出ています」
デスク「あんなに人柄のいい近藤が、批判されるのはかわいそうにも思えるけどね」
記者「やはり今のテレビ界は視聴率至上主義なので、どんどん視聴率の落ちていることに対する制作陣の焦りが近藤を戦犯に仕立て上げようとしているんです」
デスク「スケープゴートってわけか…」
記者「彼女は人の悪口や批判は大嫌いなので、不倫や事件絡みの芸能人を叩くことはなく、非常に曖昧なコメントをします。そこがスタッフをイライラさせるのかもしれません」 デスク「何と言っても親父さんが刑事っていう家に育ったからね」
記者「たとえば、去年の12月、交通事故を起こしたNON STYLE・井上裕介(36)について、同じく司会の加藤浩次(47)は『何してんだよ』と厳しく批判していましたが、井上の後輩である近藤は、まったく批判できませんでした。つまり『可もなく不可もなし発言』をするためだけに司会を任され、1回22万円のギャラが払われていることにスタッフは腹を立てているわけです」
デスク「だけど、近藤を選んだのは日テレ。それなのに批判するのはおかしいぞ」
記者「その通りですが、実は日テレが近藤を採用した思惑は違ったところにありました。近藤は幅広い人脈を持っていて、歌手の安室奈美恵(39)やテクノポップユニットPerfumeなどと親しいんです。だから、人脈を司会に活かせると制作側は思ったのに、近藤は友人の情報を極力言わない…それで激怒しているわけです」
デスク「それを近藤に話せっていうのは酷だわ」
記者「近藤は友人を売るようなことは絶対にしません。ところが日テレは今年から視聴率を回復させるため、友人のプライベートをバラすことを求めている。自分の立ち位置に苦しんでいる近藤は、今後半年以内に自ら降板を申し出る可能性もあります」
デスク「司会がダメでも女優としての才能もあるんだし、がんばれって応援しておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》