「休養」すみれ、パパが言い訳した事情
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「父親の俳優、石田純一(63)が彼女に代わって、事情を説明していますが、かえって憶測を呼ぶことになりそうです」とはスポーツ紙デスク。
すみれは、CMキャラクターを務めていたボートレースのイベントにも出ないまま、自分が育ち、母親のタレント、松原千秋(58)が暮らすハワイに帰り、静養しているという。
「その理由は、昨年8月にカナダ人歌手、ジャスティン・ビーバー(22)の来日公演に行った彼女が、インスタグラムでジャスティンについて、『口パク』『やる気なさ』などと辛口コメントをしたことで一斉に攻撃され、その投稿を削除したものの、バッシングで精神的にまいってしまったことがきっかけとされています」
石田も、発売中の週刊誌でそう説明している。
「パパの石田は、ネット上で攻撃を受けたことを『正面から受け止めてしまったので、しばらくネットの見られない環境でのんびりするように勧めた』とハワイでの静養を説明しましたが、ことはそんな問題ではないでしょう」
ネットならハワイでも見られる…。
「要は日本の芸能界、日本社会から距離を置きたくなるような気持ちになったということです」
7歳からハワイで育ち、米国有数の名門・カーネギー・メロン大学で演劇を学ぶなど、日本よりアメリカの生活のほうがなじむのだろう。
「彼女は2015年に撮影された、『ザ・シャック』という3月全米公開の映画に出演、ハリウッドデビューもかないました。原作は日本でも『神の小屋』の書名で売られ、全世界で1000万部を超えるベストセラー小説。キリスト教精神をモチーフにしたヒューマンドラマで、注目作でもあるんです」
どうせ、ちらっと出るくらいでしょ?
「そうでもないんですよ。キャスト表でも上のほうに載るくらいですから、ここで存在感を示せば、多くの日本人俳優と違い、言葉の壁に苦労する必要がない彼女には、米国で活躍するほうが精神的ストレスははるかに少ない。この映画をステップに日本から拠点を移す可能性も大。石田はそれを悟られない説明をしたということです」(先の記者)
米国で父を超えるビッグな存在になれるか…。
《NewsCafeゲイノウ》