清水富美加、出家は賢さの証明
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「清水は所属事務所・レプロエンタテインメントとの契約問題がクリアにならないまま、出家しますが、今業界内は彼女を悪者にするために必死なんです」と指摘するのは女性誌デスク。
清水は撮影済みの映画3本や2社とCM契約中など仕事を投げ出した格好だ。
「関ジャニ∞丸山隆平(33)の主演映画『泥棒役者』は撮り直しが決まり、キャンセル料も高額になるでしょう。現在、こんな彼女を擁護する芸能人は皆無に近いですね」
なぜ誰も擁護しない?
「ドタキャンで周りに多大な迷惑をかけたからです。しかし、それ以上に清水の事務所が芸能界のドン、周防郁雄氏(76)が経営するバーニングプロダクション配下だからですよ。もし清水を擁護したら、ドンを敵に回し、業界から干されてしまう。逆に今彼女を悪く言えば言うほどドンを喜ばせ、自分が有利になると誰もが知っています」
それにしても、清水はなぜ仕事を急にすっぽかしたんだろう?
「会社への復讐でしょう。清水はドタキャンこそが最も会社の信用度を落とすと知っていました。マスコミはレプロの社長や周防氏に迎合し、『清水は頭がおかしくなった』という論調で書いているところも多々ありますが、まったくの嘘。彼女は正常ですよ」
清水が復讐したくなったきっかけは?
「安いギャラで労働基準法を完全に無視した状態で働かされたうえに、絶対にやりたくない性的な撮影や人肉を食べる役柄を強く断ってもやらされたからです。しかし、辞めるにしても巨大事務所と1人で闘ったら負けるに決まっている。だから、幸福の科学に援軍を頼んだわけです」
なるほど、そんな計算があったのか…。
「幸福の科学には複数の顧問弁護士がいるし、豊富な資金力で長い期間清水を援護できる。しかも、賠償金を得るためにレプロが裁判を起こせば、清水の思うつぼ。そのときは芸能界の悪しき習慣から闇の世界まで、仕事上知り得た秘密をすべて裁判で暴露するつもりです」
清水って頭いいの?
「とても知恵がある子です。今回の騒動を起こすことで、悪徳事務所に搾取される若い女性を少しでも救いたいと思っているはずです」(先のデスク)
巨大教団VS芸能界のドンの闘いの行方は…。
《NewsCafeゲイノウ》