松浦亜弥、復帰を決めたワケ
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「2000年代半ば、10年以上前に人気の絶頂にあった“あやや”こと歌手、松浦亜弥(30)が活動を再開するというのです」(夕刊紙デスク)
松浦は、当時同じ所属事務所のモーニング娘。らとともにハロープロジェクト!の一員として活躍。ソロに転じ、2001年大みそかのNHK紅白歌合戦に「LOVE涙色」を歌い、15歳で初出場。その後5回連続出場するなど人気を博した。
「しかしその後は歌も売れなくなり、徐々にフェードアウト。13年8月にはダンスボーカルユニットのw‐inds.の橘慶太と12年越しの恋愛を実らせて結婚し、翌14年12月に女児を出産してからはさらに近況は聞こえていませんでした」
…で、ここに来ての復活話って?
「一部女性誌が、松浦が年内か来年にも歌手復帰し、夫の橘がそれに一枚かんでいて楽曲の提供もするそうなんです。松浦自身も、『(復帰については)話せない…』としながら、橘のバックアップについて『すごいですね。情報が早いですね』と事実関係を認め、『家で夫の仕事を手伝っているうちに、私も歌いたいなって』と意欲を見せているんです」
とはいえ、事実上の休業時間は長い。復活し成功する可能性はどれくらいあるのか。
「昔のように、ミニスカート姿でノリノリの歌唱…というのは無理。当然大人の女性を演出する路線にするのでしょうが、かつての名前で売れるほど業界の状況はよくないですよ」
なるほど…。
「昨年4月に急死したタレント、前田健さん(享年44)や、はるな愛(44)ら松浦のものまねが見られることは多かったですが、その松浦自身の露出はとっくになくなっていました」
確かに、姿を見なくなって久しい。
「女性アイドルグループも、AKBグループが圧倒的に強く、ハロプロ系の松浦が昔の名前で出てきても支持は少ないでしょう」(先のデスク)
それくらいは彼女も橘も分かっていそうなものだろうが、それでも復帰したくなるほどやはりこの世界の水は甘い!?
《NewsCafeゲイノウ》
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