のん、本格復帰はかなり先… | NewsCafe

のん、本格復帰はかなり先…

芸能 ニュース
前所属事務所との契約トラブルから本名でありながら、芸名「能年玲奈」を使えずにいる女優、のん(23)。

 「昨年公開され、声優を務めたアニメ『この世界の片隅に』が高評価を得て、ヒット。CMにも登場するなど、のんとしての復活は順調のように見えていましたが、やはりまだまだその名前が浸透するには時間がかかりそうです」と解説するのは女性誌デスク。

 確かにそれなりに仕事はしているようだが、女優としてのドラマ出演などは決まっていない。

 「彼女は、アーチストとしても活躍しており、先月『創作あーちすと NON』(太田出版)なる彼女が描いたイラストのほか、女優、桃井かおり(66)やミュージシャン、矢野顕子(62)らとの対談などを載せたムック本を出したばかり。で、先日は東京・表参道であったファッションイベントに顔を見せたのですが、その際に『美大に行って、絵の勉強…デッサン力を身に着けたい』と話したんです」

 絵の勉強は分かるが、美大って…。
 「実際に、のんは大学のオープンキャンパスに足を運んだと話しており、そこでは周囲に気づかれなかった、と。本人だけがそう思っている可能性もありますが(笑)」

 今から大学生っていうのも大変だ。
 「彼女が行ったのは横浜市内にある私立の美大とみられています。仮にそこに来年以降入るとなると、本格的な女優業は相当先とみているのでしょう」

 なるほど…。
 「彼女の出世作、NHK朝ドラ『あまちゃん』の脚本家、宮藤官九郎(46)が2019年のNHK大河『いだてん?東京オリムピック噺』を手掛けることから、のんが大河に出てNHKに恩返しなどという話もあります。仮に民放ドラマに出るとしてもその後、20年の東京五輪後でしょう。大学に通う時間はあると思います」(先のデスク)
 焦らず、時が来るのを待つ構え…か。

《NewsCafeゲイノウ》

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