タッキー&翼、第2の少年隊の危機
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「その一方で、9月にCDデビュー15周年となるタッキー&翼のイベントが今のところ何も発表されておらず、ファンをヤキモキさせています」とはジャニーズウォッチャー。
KinKi Kidsはコンビで活動することが多いが、タッキー&翼は、滝沢秀明(35)と今井翼(35)がそれぞれソロ活動が中心になっている。
「デビュー10周年の時は華々しくコンサートをやったんですが、コンビとしてのCDはもう2015年以来、ぱったりリリースなし。大晦日のカウントダウンコンサートに2人そろって登場しただけで、周年コンサートどころか、KinKi Kidsのようにスペシャル番組すら動きがなく、不安感を募らせているファンが増えています」
滝沢は舞台に心血を注ぎ、今井はバラエティー番組の出演が多く、6月からはドラマ「屋根裏の恋人」(フジテレビ系)の放送も始まるだけに、ソロ活動が忙しい…と言うと聞こえはいいが、実は不仲説が気になるところ。
そのあたり、ぶっちゃけ、どうなの?
「去年の秋に週刊文春が、今井が銀座のクラブで酒を飲みながら滝沢への不満や事務所についての不信感をグチり、あげく『ユニットを解散したい』だの『事務所をやめたい』だのと言っていたと報じましたが、ファンとしては信じていません」
そりゃ、当然だ。
「ですが、これまではお互いの舞台を鑑賞していたという目撃談がSNSで多く報告されていたんですが、最近はそれがなくなっているのがなんとも心配なところです」(先のウオッチャー)
せっかくの周年記念であれば、スケジュールはなんとか調整してユニットとしてのイベントを実行するのが普通。この時期に何の動きもないのであれば2人の不仲説は濃厚になるばかりだ。
SMAPの電撃解散があっただけに、さすがにタッキー&翼の解散はないだろうが、解散せずとも活動無しという第2の少年隊のようにならないことを願うばかりだ。
《NewsCafeゲイノウ》
