ユンソナ、息子の暴力事件で炎上
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記者「韓国のニュース番組が、ソウルの私立小学校で、3年生の児童が複数の同級生に、踏みつけられたり、液体ソープを飲むよう強要されたり、バットで殴られたりの暴行を受けたと報じたのがきっかけです」
デスク「ユンソナは2000年代に日本で活動してたけど、2006年に韓国の実業家と結婚。第2子の出産を機に活動拠点を韓国に移したから、日本での露出は激減。久しぶりに名前を聞くのに暴力事件とは驚いた」
記者「固有名称は出なかったものの、『加害者児童の中に有名芸能人の息子がいた』とのことで、情報を知る関係者たちのSNSであっという間にユンソナが特定されました」
デスク「被害者側じゃなくて加害者側となると大問題だ」
記者「騒ぎを受けてユンソナと所属事務所がマスコミを通じて謝罪文や経緯説明文を出したんですが、『報道内容は事実と異なる。悪意の編集は遺憾』などといった文言が火に油を注ぎ…」
デスク「要訳すると『短時間のいたずらであり、バットと報道されたのは発砲スチロールとプラスチックのおもちゃであり、液体ソープはすぐに吐き出し、すべての児童の前で謝罪した』などと説明したものの、炎上に発展した」
記者「ユンソナは韓国のドラマに出演中だったのが、ドラマサイドに『降板させろ!』と抗議が殺到。結果的に降板は免れたものの、自分の家族の悔しさを優先したことについて再度の謝罪文を出し、誠実な調査を続けるとコメントしました」
デスク「韓国では前大統領のころから財閥はじめ、大衆の富裕層バッシングが激しいからな」
記者「ユンソナもそうしたターゲットになったと思われます」
デスク「被害者児童の親とのすれ違いとか治療費の問題とか、いろいろ面倒な状態だね。自宅の壁に『バカ息子』って書かれないことを祈るわ」
《NewsCafeゲイノウ》
