TKO・木下隆行、娘との「関係」
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「先日、放送のあった『よんぱち 48hours WEEKEND MEISTER』(TOKYO FM)に相方の木本武宏(46)とともにゲスト出演したのですが、木下、離婚してバツイチとなった今も、大阪に住む高校2年生の娘(16)と一緒にお風呂に入ることを明かして女性リスナーから批判されたんです」とはスポーツ紙記者。
いかに親子とはいえ、まずい…。
「相方の木本は『木下の娘はかわいくて身長が170センチもあるモデル体型』と言いました。木下は入浴に関して『0歳の時からお風呂に入れてるから俺の役割』と説明したんですが、リスナーは納得しませんよ」
どんな反応だった?
「ネットでは『メチュメチャキモすぎ』『オッパイが大きくなったり、陰毛生えた娘と父親がお風呂に入ってはいけないよ』など、女性を中心に批判が殺到しました」
木下が何もしていないとしても、幼児でも父と娘の入浴は性的虐待ととらえられかねない時代だ。
「ところが、意外にも男性には擁護派が多いんです。『仲がいい親子で羨ましい』『もともと日本には混浴の文化があったんだから、当人同士がよければいいでしょう』などの意見がありました」
今まで娘といっしょにお風呂に入っている話をした芸能人は多かったけど、なぜ木下だけに批判が集まったんだろう?
「時代の流れじゃないですかね。たとえば2014年、タレントの関根麻里(32)が中学1年生まで父である関根勤(63)と入浴していたと明かしてもまったく炎上しませんでした。ところが。今は近親相姦を連想したり、テレビでも裸はとにかく卑猥だという方向に流れています」
そう、そのとおり!
「しかも木下はどちらかといえば関根勉に比べるとエロオヤジのイメージがあります。また、娘から告白するのと父親が暴露するのとでは、受け取る側の感情も違うでしょう」
なるほど…木下から言ったから卑猥に取られたのか?
「バツイチという部分もマイナスでしたね。配偶者がいないぶん、娘に興味が行くんじゃないかと邪推する女性もいたはずです。一方、俳優のディーン・フジオカ(36)のように清潔感漂う父親だったら、年頃の娘と入浴してもあまり騒がれなかったかもしれません」(先の記者)
娘のことを第一に考えるなら、言わないほうがよかった話だったとはいえそうだ。
《NewsCafeゲイノウ》