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Wink再結成のホンキ度

芸能 ニュース
先日、元Winkのタレント、相田翔子(47)が東京・大井競馬場を訪れ、1994年に東京シティ競馬のCMソングに起用されたWinkの「トゥインクルトゥインクル」を熱唱した。

「このイベントはWink再結成をアピールする意図があったんです」と言うのは女性誌記者。

「イベントの翌日、相田は『ノンストップ!』(フジテレビ系)の取材に応じて、Wink復活について元相方の鈴木早智子(48)と2人で話し合っていることを告白しました。また、自身のブログでもデビュー29周年を相方の鈴木と祝った内容を掲載して、復活の決意をPRしたんです」

だけど、今はWinkを知らない若い世代も多いでしょう?

「そうですね。彼女らは88年に『淋しい熱帯魚』で日本レコード大賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも出場するなど売れに売れたデュオでした。しかし、96年に突然活動休止した後はどんどん忘れられてしまい…」

2人の近況は?

「相田は芸能生活を続けながら、2008年には医師・相澤宏光氏(年齢非公表)と結婚。しかし、義理母で女優の司葉子(82)と確執があり、主婦業にうんざりしています。一方の鈴木は09年、アダルトビデオに出た後は鳴かず飛ばずで芸能界から消えた存在です」

そんなWinkが再結成して、ファンは戻るかな?

「難しいですね。過去のヒット曲を歌うだけではインパクトに欠けるし、当時の振り付けを再現したら、若者からは『時代遅れ』と笑われるでしょう」

なるほど、確かにそうかも。

「それに復活の邪魔になるのはやはり鈴木がAVに出たことです。女性ファンはそういう男性向けの作品に出ると尊敬や憧れの気持ちが一気に冷めてしまう傾向があります」

それにしても、なぜ今頃復活なの?

「ピンク・レディもそうでしたが、熟年になったアイドルが再結成する理由のほとんどがお金に困っているのとチヤホヤされた過去の栄光を取り戻したいからです。まったく普通の人になってしまったWinkも、この両方を再び手に入れたくなったのかもしれません」(先の記者)

惜しまれて引退したWinkは、やはり再結成しないほうがいいのでは?

《NewsCafeゲイノウ》

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