おなかの弱い愛犬のための低脂質フード 『低脂質チキン・ケア』を7月4日に販売開始 | NewsCafe

おなかの弱い愛犬のための低脂質フード 『低脂質チキン・ケア』を7月4日に販売開始

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おなかの弱い愛犬のための低脂質フード 『低脂質チキン・ケア』を7月4日に販売開始
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~世界初の、療法食と同等の脂質量に抑えたフレッシュフードを 鹿児島のスタートアップ企業 Buddycareが開発~

ペットテックを活用したペット向けヘルスケア事業を推進するスタートアップの「Buddycare株式会社」(バディケア、本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役CEO:原田 和寿・代表取締役COO:長井 聖司、以下 Buddycare)は、同社が販売する愛犬用の総合栄養フレッシュフード(*1)“Buddy FOOD(バディフード)”の新たな製品ブランドとして、『バディフード 低脂質チキン・ケア』を開発しました。これは世界初(*2)となる「低脂肪療法食の脂質レベルを達成した総合栄養フレッシュフード」です。2022年7月4日より、専用ウェブサイトにて正式販売を開始いたしました。『低脂質チキン・ケア』の金額は、1パック200kcalあたり税込495円から。初回購入は30%オフでお買い求めいただけるキャンペーンを実施中です。暑さの厳しいこの時期、愛犬たちも夏バテを起こしやすいです。季節柄、そんな胃腸の弱ってしまった愛犬たちにも最適なごはんです。

バディフード 低脂質チキン・ケア イメージ(実際の製品と色味等が異なる場合があります。)

専用ウェブサイトURL:https://buddyfood.jp/

(*1) 総合栄養フレッシュフードとは:手作り食のように、新鮮な食材を使用し、最小限の加工を通じて食材そのものの香り・風味・栄養素を活かしつつ、総合栄養食としての栄養基準を満たした新鮮な愛犬用のごはん

(*2) Buddycare調べ

■製品開発の背景

近年、愛犬たちの代表的な死因は、がん、心臓病、腎不全など、生活習慣に関連する病と言われます。そんな愛犬たちが、より長く健康に暮らすためには、人と同様、健康的な生活習慣を送ることが重要です。生活習慣の中でも、特に食事は生き物の身体に直接的に影響を与えます。愛犬が病気になってからではなく、健康なうちから、愛犬の将来に配慮した食事が重要だと私たちは考えています。

全国約50病院にてお取り扱いいただいている“Buddy FOOD(バディフード)”。多くの現場の獣医師の先生方から、機能性フレッシュフードに関するご意見やご要望を頂戴したことが、今回の新商品の開発につながっています。「低脂質のフレッシュフードがあったらいいのに」というお声をたくさん頂戴していたことから、第一弾として新しい低脂質のごはん、『バディフード 低脂質チキン・ケア』を開発しました。

■新しい低脂質ごはん、『バディフード 低脂質チキン・ケア』の必要性

おなかが弱くてよく体調を崩してしまう…そんな愛犬は少なくありません。

実は、愛犬たちの24.8%、つまり4頭に1頭が、消化器のトラブルを経験しています。(*3)

(*3)出典:アニコム損害保険 家庭どうぶつ白書2021

おなかが弱い愛犬には、低脂質のごはんが有効とされています。しかし、そのようなごはんとして、これまではドライフードや缶のウェットフードという選択肢しかなく、脂質が低いために味も薄くなってしまい、愛犬がなかなか食べてくれない、という悩みが少なくありませんでした。また、低脂質な療法食のほとんどは外国産で、近年は在庫不足や価格高騰が指摘されています。

愛犬たちが美味しく安全に食べられて、国産のため安定的に手に入る、そんな新たな低脂質ごはんのニーズが高まっています。

愛犬たちの健康のため、そして毎日の食べる喜びのため、低脂質でありながら美味しく食べられるごはんという全く新しい選択肢を提供したい。そんな想いで、こだわりの総合栄養フレッシュフード“Buddy FOOD(バディフード)”を提供するBuddycare株式会社は、新たな製品ブランドとして、2022年7月4日より、機能性総合栄養フレッシュフード“Buddy FOOD Healthcare+(バディフード・ヘルスケアプラス)”を始動し、同新ブランドの第一弾として、療法食レベルの低脂質を実現した、『低脂質Chicken.care(低脂質チキン・ケア)』 を発売します。

※バディフード 低脂質チキン・ケアは、総合栄養食の基準を満たしたごはんです。疾患のある愛犬が食べても問題ないかどうかは、必ずかかりつけの獣医師にご確認ください。

■新発売するBuddy FOOD Healthcare+ 低脂質Chicken.careについて

この度発売する、療法食並みの低脂質を実現した、『バディフード 低脂質チキン・ケア』。

バディフード 低脂質チキン・ケア パッケージイメージ

一般的なドッグフードは、1,000kcalあたりの脂質量が、35g以上含まれることが多いのに対して、低脂質な療法食は、1,000kcalあたりの脂質量が概ね25g未満で設計されています。

低脂質チキン・ケアは、1,000kcalあたりの脂質量を、療法食レベルの22.8gに抑えた低脂質の総合栄養食です。成分分析を通じて、AAFCO2016の維持期(シニア犬を含む成犬)のための栄養基準を満たしていることを確認しています。

鹿児島産の低脂質な鶏ささみを使用し、消化を助けるための食物繊維が豊富なさつまいもを使用するなど、おなかに優しい設計にしています。

保存料、香料、着色料などの添加物は一切使用しておりません。

■低脂質Chicken.careはどんなときに選べばいい?

●安心・安全な低脂質のごはんをあげたい

●少しでも食いつきの良いごはんをあげたい

(※香り・風味の要素である脂質量を抑えた設計でありながら、愛犬たちが好きなフレッシュフードならではの食材の香り・風味が活きているごはんです。)

●低脂肪食が安定的に手に入らなくて困っている

●おなかが弱い子なので、おなかに優しいレシピをあげたい

●食べ過ぎてしまうので、たくさん食べても太りにくいごはんが欲しい

■共同開発者 岩切 裕布獣医師の声

『新鮮な食材を使ったフレッシュフードは嗜好性が高く、消化吸収が良いと言われています。バディフード 低脂質チキン・ケアは、既存の療法食と同レベルの脂質制限がされていながら、AAFCO2016基準を満たしているため、日々の主食としても活用いただけます。

フレッシュフードで低脂肪な食事が販売されることは、おなかの調子がすぐれない時に限らず、病気の兼ね合いで脂質を制限しなければならない時などの選択肢になると考えています。病気で脂質制限をされている場合には、必要に応じてかかりつけ動物病院様にご相談いただき、ぜひご検討下さい。』

DC one dish 岩切 裕布獣医師

<DC one dishについて>

栄養学に精通する獣医師が立ち上げたyourmother合同会社が提供するサービス。日本初(yourmother社調べ)の完全オーダーメイド総合栄養食、療法食レシピ提供を行う。好みや、病気の状態によって細かく栄養調整を行い、うちの子だけのヒトサラをご案内。Buddy FOODをはじめとした企業とのレシピ共同開発実績も多数。(https://dconedish.com/)


《編集部》

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