村瀬紗英、本田仁美＆矢吹奈子と「プデュ48」ぶりの再会秘話 確固たる信念に迫る「諦めない限り夢は叶えられる」＜モデルプレスインタビュー＞
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【写真】村瀬紗英・新木優子・水上恒司、北九州に豪華集結
ファッションブランド「moment＋」のステージに登場した村瀬は「クリスマスの楽しい女子会」をテーマに、鮮やかなニットとボアベストでY2Kアイテムを取り入れたコーディネートを披露。ミニ丈スカートからは、スラリとした美脚を覗かせた。
◆村瀬紗英、初「TGC北九州」の心境
― ステージはこれからですが、現在の心境はいかがですか？
村瀬：「TGC北九州」は3年ぶりの開催とお聞きしたのですが、私は北九州のステージを歩くことが今回初めてなので、すごく楽しみにしていました。
― 福岡県はどんなイメージですか？
村瀬：アイドルをやっていた時に何回か来たことがあったのですが、駅前もすごく久しぶりに来たので「懐かし～」と思いながら歩いていました。福岡県はご飯がとても美味しいイメージがあったので、美味しいものをいっぱい食べたいと思います。
― 今日食べたいものはありますか？
村瀬：私、めんたい重がすごく好きなんです！握手会や総選挙で来た時に、食べたことがあって「今日ないかな～」とずっと探しています（笑）。
◆村瀬紗英、本田仁美＆矢吹奈子と「PRODUCE48」ぶりの再会
― 今日は、ご友人や知り合いとお会いできましたか？
村瀬：48のメンバーがすごく多くて、いっぱい会えました！韓国に行っていた奈子ちゃん、仁美ちゃんとは久しぶりに会えて、同窓会で再会したような感じになりました（笑）。あと先輩の（吉田）朱里さんにもお会いできました！
― 本田さんや矢吹さんとは、ずっとお会いしていなかったんですか？
村瀬：会えていなかったです。多分オーディション（「PRODUCE48」）ぶりです。
― そうなんですね。この間はKwon Eun Bi（クォン・ウンビ）さんと会われていましたよね。
村瀬：はい。懐かしい！
― 吉田さんとも「Ray」ステージなどでいつも一緒にご出演されている印象があります。
村瀬：そうですね。定期的に会えて嬉しいです。（NMB48を）卒業して1人になったので、こういう現場は緊張するのですが、知っている人達がいるとすごく安心します。
◆村瀬紗英、秋冬注目のファッション＆メイクは？
― 今日のファッションのポイントや感想はありますか？
村瀬：ベストがすごくボリューミーで温かいです。あと、ニットがカラフルなのでハッピーな気分になります。
― こういう色は普段も着られますか？
村瀬：普段は結構寒色が多く明るい色はあまり挑戦しないので、こういった機会に着られるとテンション上がります！
― すごく似合っています！
村瀬：ありがとうございます（照れ笑い）。今後チャレンジしてみたいです。
― 今季注目しているファッションを教えてください。
村瀬：こういうベストがすごく気になっていて、自分でもライダースのベストを買いました。
― 他に挑戦してみたいものはありますか？
村瀬：ミニ丈が好きなので、この丈にロングブーツを合わせたいです。
― 最近のお気に入りのメイクを教えてください。
村瀬：冬になるとピンクや赤を使いたくなるので、目の下に少しピンクのシャドウを仕込んで、パキっとした赤いリップを使うことが多いです。今年も秋冬用にそういう色を探しています。
― いっぱい買われているんですね。
村瀬：はい。リップがすごく溜まっています。それも似たような色ばっかり（笑）。
◆村瀬紗英、演技の仕事に意欲
― もうすぐ年末を迎えますが、2022年を振り返ってみていかがですか？
村瀬：今年はドラマにしっかりと挑戦できたことが自分の中ですごく大きなお仕事でした。あと、色々な広告もやらせていただきました。卒業からもうすぐで2年経ちますが、卒業してからも色々なことにチャレンジできていることが嬉しいので、来年ももっと色々な自分を見つけてチャレンジできるように頑張りたいと思います。
― 来年、挑戦したいことはありますか？
村瀬：演じることが好きなので、お芝居をもっと頑張りたいと思っています。アイドル時代はあまり機会がなかったので、まだ自分が挑戦できてないことをどんどんやっていきたいです。
― 雑誌「Ray」の専属モデル歴も長くなり、中堅になっていますよね。
村瀬：そうですね。「Ray」も卒業してからなので2年ぐらい経ちますね。ファッション誌は色々出させていただきましたが、元々の夢がモデルさんで、こういったランウェイを歩くことや雑誌に出ることが夢だったのですごく嬉しいです。
◆村瀬紗英の夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、村瀬さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。
村瀬：「諦めないこと」です。諦めなければ夢が叶わないことはないと信じているので、ずっと「自分はこれをやりたい」と言い続けていたら、いつか、諦めない限り夢は叶えられるかなと思っています。
― 具体的に「あの時、諦めなくてよかった」と今でも思うことはありますか？
村瀬：私は元々モデルになりたかったのですが、身長が平均程度で高くなかったので、一時期は「あまり言わない方がいいのかな」と自信を失う時もありました。でもやっぱり、なりたいものは「なりたい」と言った方がいいし、今はそういう時代でもなくなってきて、自分が本当にやりたいことに挑戦できる時代だと思うので、諦めずにずっと言い続けたら叶うと思います。
― ありがとうございました。
（modelpress編集部）
◆村瀬紗英（むらせ・さえ／25）プロフィール
1997年3月30日生まれ、大阪府出身。2011年5月、14歳でNMB48の第2期生として芸能界デビュー。2018年には、IZ*ONEが誕生したグローバルガールズグループプロジェクト「PRODUCE48」に参加したことがきっかけで、日本のみならず韓国にも名前が知れ渡り⼀躍話題に。2019年12月23日、NMB48劇場の卒業公演をもってグループを卒業。以降、ファッション誌「Ray」で専属モデルとして活動。さらに、ドラマ「彼女はキレイだった」（2021年）、「奇跡のバックホーム」、「OTHELLO」（ともに2022年）などに出演し、女優としても活躍の幅を広げている。
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《モデルプレス》
