柴咲コウ、北海道＆東京“2拠点生活”の経緯告白

【モデルプレス＝2022/12/22】女優の柴咲コウが、21日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』（毎週水曜よる11時～）に出演。北海道と東京の2拠点生活を送ることになった経緯を明かし、北海道の自宅や生活ぶりを公開した。

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◆柴咲コウ、2拠点生活を送ることになった経緯明かす

2020年に両親の出身地の北海道に家を建て、それ以来東京都の2拠点生活をしている柴咲。最初は北海道に住む予定はなかったというが「タイミングが合って、初めて行く場所に行って色々見てたら、『なんか住みたい』ってなって。そこからサーッと決まっていった」と北海道に家を建てた経緯を説明した。

◆柴咲コウ、北海道での暮らしぶりを公開

番組では、柴咲の北海道の自宅や生活の様子を公開。柴咲が「“森に囲まれて暮らす”が叶った家」と紹介した自宅の窓の外は一面の森で、リビングには薪ストーブが。「“暮らす”を楽しむっていう感じ」と北海道でのスローライフを語る柴咲に、スタジオからは「いいな～」と羨望の声が上がった。

さらに柴咲が草刈り機を操り一から畑の土壌作りをし、その畑で自分が育てた野菜を収穫する様子や、大自然の中でバギーや馬を華麗に乗りこなす姿も。

柴咲は、重機の免許を持っているというTOKIOの城島茂に「免許って取るの大変ですか？取ろうと思います、私も。取りたいです」と質問するなど本気で取り組んでいる様子も見せた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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