相葉雅紀「FNS歌謡祭」KinKi Kidsから「A・RA・SHI」振り披露を提案されていた裏話明かす

【モデルプレス＝2023/01/21】嵐の相葉雅紀が、20日深夜に放送されたパーソナリティーを務める番組「嵐・相葉雅紀のレコメン！アラシリミックス」（文化放送／毎週金曜24時～）に出演。司会を務めた「FNS歌謡祭」（フジテレビ系）の裏話を明かした。

【写真】相葉雅紀、19歳のトレエン斎藤と似ている？

◆相葉雅紀「A・RA・SHI」の振りを披露した裏話明かす

この日は、昨年12月に放送された「FNS歌謡祭」についてトークを展開。「FNS歌謡祭第1夜」では、KinKi Kidsと相葉が提供バックで「A・RA・SHI」の振りを披露する場面があった。

それの場面に関してリスナーから、あの振りをしようと提案したのは誰だったのかと質問されると、相葉は「僕はKinKiさんの提供のところに一緒に映らさせていただいたので、KinKiさんがやりたいことを優先して『なんでもやりますから』って言ったら、KinKiさんが『じゃああれやろうか。A・RA・SHIやろうか』って言ってくれて」と説明。

最初は端にいたという相葉だったが、「A・RA・SHI」の振りをやることになりKinKi Kidsから「お前真ん中入れ」と言われ、真ん中の立ち位置になったのだという。相葉は「KinKi兄さんの粋な計らいでやらさせていただきました」と真相を明かした。

また、昨年の「FNS歌謡祭」では、グランドプリンスホテル新高輪の宴会場「飛天」からの生放送が3年ぶりに復活した。相葉は「やっぱり『飛天』いいよね。ちょっとした張り詰めた空気感と豪華なセットが対面して2つあって」とコメント。「来年も『飛天』でできたらうれしいななんて思ってますね」と期待を口にしていた。（modelpress編集部）

情報：文化放送

【Not Sponsored 記事】