木村拓哉、30年以上ぶりの再会果たす「一生会えないだろうなと思っていた」に涙目
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◆木村拓哉、クラスメイトと30年以上ぶりの再会
サプライズ出演として、振り向きざまに「しゃべくろうぜ!」と決め台詞とともにスタジオに登場し、レギュラー陣をおおいに驚かせた木村。
この日は「クイズ!私のこと覚えてますか?」という企画で、一般の人がずらりと並び、木村が過去のつながりを探っていくというクイズが行われたが、「あなたのことが心配でした」というたすきをかけた女性については「制服の無い高校に通ってたときのクラスメイト」「私服は全然こんな感じじゃないですよね、ライダースとか着てた」とそうそうにわかった様子。
実は34年前の高校2年生の時のクラスメイトで、当時の仲間グループの1人との再会だったが、「全然会えてなかったので…実際に人に会うと一瞬で当時に戻りますね」と感慨深い表情で懐かしんだ。
高校時代の木村はすでに芸能活動をはじめており、学校でも有名人で、歩けばみんなが振り返るような存在だったとクラスメイトの女性。しかしそれゆえ単位が怪しい生徒だったため、仲間の1人だった彼女が朝モーニングコールを掛けて起こしていたとも明かされた。
卒業後マリンバ奏者になったという女性に「あの時ドラムだったじゃん」と質問したりと、木村も34年ぶりの再会に嬉しそうな表情を見せ、高校時代の仲間だった木村があまりにもビッグになったため「一生会えないだろうなと思っていた」と女性が涙ながらに語ると、そんなことはないと言うように、木村は友人をまっすぐに見据えて、目をうるませながら首を横にふっていた。
◆木村拓哉、高校生時代は率先してクラスを引っ張る生徒
また、高校時代の恩師も登場。「行事には積極的に参加していた」という木村は、アイドルとして多忙な中にあっても修学旅行やスキー学校などイベントごとはスケジュール調整して出席していたという。
授業でも率先して手をあげていたと当時の木村について語る恩師に、木村は「先生の話し方全然変わんない」と照れた様子で語った。また「先生は『お前らいい加減にしろ!』って説教をしてくれた」と懐かしい思い出を口にしていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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