Snow Man渡辺翔太「大忙しだった目黒蓮みたいな人に…」深澤辰哉とのロケ中に涙目も
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】Snow Man、9人の“絆”とは？
◆深澤辰哉＆渡辺翔太、ロケリポーターに
この番組は、見た目はボロボロなのに、なぜか予約が殺到する「ボロいい宿」を調査、その人気のヒミツに迫る宿泊バラエティの第4弾。
MCはバラエティ番組に引っ張りだこのお笑いコンビ・バナナマン。ゲストは、飾らない性格で男女問わず広く支持されているタレントのYOU、そして日向坂46のキャプテン・佐々木久美。この4人が1年ぶりにスタジオに集結し、「ボロいい宿」の魅力について掘り下げていく。
◆深澤辰哉＆渡辺翔太、まさかのロケ中止の危機？
今回、ロケリポーターを務める深澤と渡辺。2人が訪れたのは、高齢化率全国トップ、消滅する可能性が最も高いと言われている群馬県の過疎の村。「ちょっと潔癖症なんで…（ボロいい宿）ダメ系なんですよ」と不安げな2人は、到着した宿を見るなり「これ江戸時代のやつじゃん！」「壁焦げているよ」とボロポイントが気になる様子。とうとう深澤が「まじでボロいね…、やめる？」と発言し、まさかのロケ中止の危機に？
恐る恐る宿へ入った2人は、女将の意外なウェルカムお菓子に更にびっくり。ご主人の案内で宿泊する部屋を見せてもらっても「ボロい」は止まらない。それもそのはず、この宿は築70年の古民家をご主人が改装して開いた、かなり年季の入った宿だという。しかも、この町に住んでいる人はほとんどが80歳以上のお年寄りばかり。子供はひとりもいない地域だが、それでもこの宿ならではの良さを求めて全国からたくさんの家族連れがやってくるという。
◆深澤辰哉＆渡辺翔太、都会では味わえない初体験も
なかなか、ボロ「いい」ポイントを見つけられない2人だったが、宿の人気の秘密を聞いて、さっそく挑戦してみることに。すると、都会では味わえない初めての体験ばかりに 「初めて！」「スゴ！」「ムズ！」と、悲鳴とも、歓声ともつかない、新鮮な喜びと感動の嵐に。そして、ご主人手作りの温泉も満喫。身も心も温まる体験を重ねていくうちに2人のなかで、少しずつ何かが変わってきたようだ。
さらに、ご主人自ら地下に作ったという秘密の場所でのエピソードに「カッコいい男だ」と惚れ込む場面も。そして、渡辺が目をうるませながらご主人に伝えた言葉とは？番組の中では、バナナマン設楽統と深澤の親密エピソードと日村勇紀への熱い想いも明かされる。バナナマンに向けた2人のアピールも見どころだ。
◆深澤辰哉＆渡辺翔太、ロケ後の感想を語る
ロケを終えた深澤は「『ボロい』なんて言い方、この時代にしないから、本当にえげつなくボロい宿が出てきたらどうしようって思っていましたが、来てみたら、全く真逆。シンプルに『絶対来たほうがいいのに』という気持ちになりました」と満足気。
「最初は不安でした」という渡辺も「正直、こんなにも幸福度が上がるロケになるとは思っていなかったです。リフレッシュもできたし、とっても幸せな気持ちになることができました」と振り返り、「ドラマや映画で大忙しだった目黒（蓮）みたいな人にオススメしたい宿ですね」とコメントした。（modelpress編集部）
◆深澤辰哉コメント
「ボロい」なんて言い方、この時代にしないから、本当にえげつなくボロい宿が出てきたらどうしようって思っていましたが、来てみたら、全く真逆。シンプルに「絶対来たほうがいいのに」という気持ちになりました。ボロいからどうのこうのじゃなくて、大事なのは、その宿に来て自分の気持ちがどう動くかや、どう感じるかだから。全部楽しかったけど、1番「わーっ！」ってなったのは温泉。すごかったですよ。ぜひ見ていただいて、ハッピーになってくれたらと思います。
◆渡辺翔太コメント
「ボロいい宿」と聞いて最初は不安でした。性格的にザ潔癖のところもあるので、どれだけボロいんだろうとか、虫が出るのかなと気になって「ちょっと嫌だな～」とさえ思っていました。確かにボロかった。でも、ご夫婦の人柄の良さが格段に際立っていて、皆さんに愛されているわけが分かりました。正直、こんなにも幸福度が上がるロケになるとは思っていなかったです。リフレッシュもできたし、とっても幸せな気持ちになることができました。ドラマや映画で大忙しだった目黒みたいな人にオススメしたい宿ですね。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
