【略歴】古畑星夏が結婚女優・モデル・キャスターとして活躍、朝ドラ「半分、青い。」で話題に

【モデルプレス＝2023/02/14】モデルの古畑星夏が14日、一般男性との結婚を報告。ここではこれまでの活躍をまとめる。＜略歴＞

【写真】古畑星夏、夫との2ショット

◆古畑星夏、モデルにキャスターに幅広いステージで活躍

1996年7月8日生まれ。東京都出身。2009年に雑誌「nicola」の第13回二コラモデルオーディションでグランプリを獲得し、同年10月号から2013年5月号まで専属モデルとして活動。2013年9月号から2017年8月号までの間は雑誌「Seventeen」で専属モデルを務め、その後同年11月号から「ViVi」専属モデルに加入した。

また、2013年4月より「めざましテレビ」（フジテレビ）のコーナー「イマドキ」に“イマドキガール”として出演。2016年4月から2017年3月まで「Going！Sports＆News」（日本テレビ）にて、日曜お天気キャスターのレギュラーも努め、モデルに留まらない活躍を見せた。

◆古畑星夏、女優としても数多くの作品に出演

モデルだけではなく、女優としても着実に実力をつけている古畑。2012年4月期ドラマ「パパドル！」（TBS系）でドラマ初出演を果たし、その後は2014年10月期ドラマ「きょうは会社休みます。」（日本テレビ系）や2017年7月期ドラマ「コード・ブルー～ドクターヘリ緊急救命～THE THIRD SEASON」（フジテレビ系）などの話題作に出演。

2018年前期のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」では女優の永野芽郁演じるヒロイン・楡野鈴愛と俳優の佐藤健演じる幼馴染・萩尾律との絆に大きな影を落とす少女・伊藤清を演じ、その凛とした隙のない演技が話題を呼んでいた。

また、ドラマだけではなく映画にも多数出演しており、映画初主演を務めた「人狼ゲームラヴァーズ」では家族の為に殺戮ゲームに参加する女子高生・高野蘭子役をリアリティのある鬼気迫る表情で体を張って熱演。そのほかにも、「一週間フレンズ」、「銀魂」、「東京喰種」など、作品ごとに異なる演技力で大きな注目を集め、幅広く活躍してきた。

最近ではNetflix×MBS「闇金ウシジマくん外伝　闇金サイハラさん」に出演し注目を集めている。

◆古畑星夏、結婚発表

古畑は、一般男性と2月に入籍したことを報告。「これまで共に歩んできた日々の中で、彼とならお互いを支え合いどんな困難も乗り越えられると思いました。これからは2人での生活を楽しみ、穏やかで笑いの絶えない家庭を築いていきます」とつづった。

なお、妊娠はしておらず、今後も仕事は継続するとしている。（modelpress編集部）

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