乃木坂46久保史緒里“自分に嫌気が差した”エピソード回顧「ちゃんとしようと思った」

【モデルプレス＝2023/02/16】乃木坂46の久保史緒里が、15日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週水曜深夜1時～）に出演。自分に嫌気が差したというエピソードを明かした。

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◆久保史緒里、春先は着るものに悩んでいる

久保は「今日は東京も寒かったですね」と切り出し、「今日アウター着てこなかったですね。めっちゃ寒かったです」と告白。「最近私の服装わかんない時期に入ってしまって。この温度何着たらいいの？みたいな時期が定期的に来る」と着るもので失敗することがあると語った。

さらに、雪が降った日にも「駅から現場まで歩く距離が5分とかだからいいやと思って、寒くてもちょっと歩く位だからいいや、と思って薄い感じの服で」と薄着で現場に向かったと回顧。「家出るときはまだ雪っぽかったから、傘ぎり持たなくていけるか、って思って」と傘も持たずに出かけたという。

しかし、時間に余裕を持って家を出たにもかかわらず、途中で電車を乗り間違えたそうで、どうにかたどり着いて電車を降りた時には「外出たら、ほぼ雨みたいな」と説明。「その日、自分でメイクしていく撮影だったんですよ。前髪も綺麗にして固めてたのに、5分間雨に打たれて走ったもんだから」とメイクも髪型も崩れてしまったと散々な状況を振り返った

◆久保史緒里、冷静に自己分析

その後、傘を持たずに現場に向かい大変なことになったことから「『傘を持ち歩かない』とか、『ちょっとだし寒くていっか』とかそういう自分に嫌気が差しちゃって、ちゃんとしようと思った」と決意したという久保。

ところがすぐに「（ちゃんと）しないだろうね。こうやって言うんだけどさ。わかってんのよ。自分の性格上、宣言して、でもやんないっていうのが私なんだよな」と冷静に自己分析をしていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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