三浦涼介、2月末で所属事務所退所へ 理由・今後の活動拠点も説明
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◆三浦涼介、所属事務所退所へ
公式サイトでは、「この度、弊社所属タレント三浦涼介は、2023年2月28日をもちまして退所いたします」と三浦の退所を発表。「急なご報告となります事をお詫び申し上げます」と謝罪し「弊社代表であり三浦涼介のマネージャーでもありました廣田の体調が芳しくないのが一番の理由であります。来年までの仕事が決まっている中、三浦を支える事が困難な状況にあることを、重ねてお詫び申し上げます」とマネージャーの体調不良が退所に至る大きな理由だと説明した。
なお、今後の活動拠点については「近々に発表させていただきます」としている。
また三浦も同日、自身のTwitterを通じて退所を報告。三浦は「個人事務所を経てジュデコンに出会い、幾度となくチャンスを与えて下さり事務所の皆様方に心から感謝しています」とし、「応援して頂きましたファンの皆様、関係者の皆様にも私の様々な取り組みを見守っていただきました。有り難うございました」と何度も感謝を伝えた。
三浦は2002年に俳優デビュー。2010年に放送された「仮面ライダーオーズ/000」のアンク役として人気を獲得した。映画「のだめカンタービレ」やドラマ「3年B組 金八先生」「ごくせん」など話題作に多数出演するほか、歌手としても多彩に活躍。
2018年7月、前事務所「ローズミュージック」を退所。フリーランスでの活動を経て、2019年10月より「ジュデコン」に所属していた。(modelpress編集部)
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