乃木坂46秋元真夏、鈴木絢音からの曲中サプライズに涙 “最後の1期生＆2期生”の交流に「戦友」「泣ける」の声＜11th YEAR BIRTHDAY LIVE＞
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【写真】秋元真夏、鈴木絢音からの曲中サプライズに涙
◆鈴木絢音、秋元真夏にサプライズ
2021年にグループを卒業した松村沙友理率いる“さゆりんご軍団”と、秋元率いる“真夏さんリスペクト軍団”による楽曲「大嫌いなはずだった。」（2016年）を、唯一のオリジナルメンバーである鈴木と共に2人で披露した秋元。
曲中、鈴木は秋元にはサプライズで大きな花束を持って登場。鈴木は涙を堪えながら「本当にありがとうございました」と秋元に手渡すと「ありがとう」と秋元も涙。「大好きな真夏さんに言えなかったことを言わせてください。卒業本当におめでとうございます。これまでもこれからもずっと大好きです。今まで本当にありがとうございました」と鈴木が涙ながらに感謝の思いを伝えると、秋元は「ありがとう。私も大好き」と涙で頬を濡らしながら微笑み返していた。
そして、曲が終わると、3月に卒業を控えている鈴木に秋元は「絢音もあと1か月くらい頑張ってね」とエールを送った。
最後の1期生と最後の2期生となった2人の交流に、ファンからは「戦友だね」「絢音ちゃんが真夏見送るの泣ける」「リスペクト軍団があって良かった」など多くの反響が寄せられている。
◆乃木坂46、3年ぶり声出し解禁
乃木坂46は22日～25日にわたり横浜アリーナにて「11th YEAR BIRTHDAY LIVE」を開催。グループ全体でのライブに加えて2年ぶりとなる期別公演も開催され、マスク着用のもとオーディエンスの声出し解禁3年ぶりに解禁した。
「11th YEAR BIRTHDAY LIVE」DAY5ともいえるこの日は、1期生として、そして2019年より2代目キャプテンとしてグループを支えてきた秋元の卒業コンサートを実施。
なお、22日～26日まで各日12000人、5日間で合計60000人を動員した。（modelpress編集部）
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