今田美桜、両親に女優業を猛反対された過去 与えられた“期限”前にクリアしたドラマとは
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◆今田美桜、女優になることを両親から猛反対
「友達とプリクラを撮りにゲームセンターに行っててモデル事務所に声をかけてもらって、『ちょっとやってみたい』と思って」とモデルの活動を始めたきっかけを明かした今田。
モデルとして活動しながら演技レッスンを重ねていた時に、東京での映画のオーディションを受けて合格したそうで、「その映画の撮影に行って、『ああ、もうこれがやりたい』って思った」と女優になると決めた当時の心境を振り返った。
大学に行かずに女優になるという今田の決断は、両親に猛反対されたそうで、「(高校の)三者面談の時も母と行ったんですけどまだ反対で、親が反対してるのを『絶対にこれは譲れない』みたいな感じで親を説得したことが初めてくらいだった気がする。最後『わかった』って言ってもらったときに『でも22歳まで。みんなが大学卒業するタイミングであんまり変わらない状況だったら考え直しましょう』っていう条件付きというか…。それは1つの約束でOKもらいましたね」と女優になることを両親に認めてもらったのは「22歳まで」という期限が設けられていたことを告白。
その期限のくる前、21歳のときにTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(2018年)に出演し、その条件をクリアしたことが明かされた。
◆今田美桜、苦悩の時期を明かす
しかし、「オーディションはなかなか受からないなって言うのはすごくありましたね」とその後も苦労した時期もあったといい、「『何がダメなんだろうな』『あの子になったんだな』って。私そのときたぶんめちゃ泣きすぎて、それはすごい悔しかったかも」と苦しかった胸の内を打ち明けた。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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