乃木坂46賀喜遥香、憧れ・山下美月に「背負ってほしくなかった」“覚悟”明かす

【モデルプレス＝2023/03/17】乃木坂46の賀喜遥香が、16日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK！」（TOKYO FM／毎週木曜23時5分～）の番組内コーナー「乃木坂LOCKS！」に出演。いちファンから乃木坂メンバーとなった自身の胸の内を明かす場面があった。

【写真】賀喜遥香、山下美月からの“お願い”に本音

◆賀喜遥香、齋藤飛鳥・白石麻衣の楽曲披露に感無量

先日開催された乃木坂46の『11th YEAR BIRTHDAY LIVE』ライブでは、齋藤飛鳥と白石麻衣のWセンターがオリジナルである曲『ありがちな恋愛』を、今回は参加していない齋藤に代わって、山下美月とともに披露した賀喜。

自身が乃木坂46に加入した際に、今回のライブと同じ場所でこの曲が披露されていたのを感動とともに鮮明に覚えているそうで、「同じ横浜アリーナで、この曲のセンターに立たせていただけるっていうのが本当にありがたい」という感無量の思いでステージに立ったのだそう。

◆賀喜遥香、山下美月に「背負ってほしくなかった」

さらに「ファンであるし、ファンとして入ってきてしまったけど、同じメンバーになったからには、ファン目線だけじゃダメだなっていつも思っている」と口にした賀喜。

それゆえ、乃木坂に加入する前から憧れをもって見ており、現在は先輩となった山下の隣でパフォーマンスすることにもかなりの緊張があった様子。

「私のことも背負ってほしくなかったんですよ」と自身が山下の重荷になるようなことはあってはならないと感じたと口にすると、「隣に堂々とメンバーとして立ちたかったから、自分で頑張ろうって思って、何も言わなかった」と賀喜なりの覚悟をもってステージに臨んだことも明かしていた。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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