Travis Japan、デビュー後初「anan」表紙登場距離感近い“バディショット”で大人の表情魅せる

【モデルプレス＝2023/03/20】Travis Japanが、22日発売の雑誌「anan」2342号の表紙に登場。デビュー後初となる同誌の表紙で、情熱的な艶やかさを表現している。

Travis Japan、帰国後最初に会ったジャニーズ

◆Travis Japan、デビュー後初「anan」表紙に登場

2022年に念願の世界デビューを果たし、一層大きくなって日本に帰ってきたTravis Japan。3月29日にドキュメンタリー映像「Travis Japan－The untold story of LA－」のBlu-ray＆DVDの発売を控える中、同日発売の同誌表紙にデビュー後初登場。グループ通算3度目の表紙となり、まさに表紙凱旋ともいえる。

今回は、世界を駆け巡るグループの熱量と艶を演出すべく、東南アジアや南米の熱帯夜をイメージした、湿度高めのボタニカルな空間で撮影。一段と磨かれた佇まいで、思わずこちらが火照ってしまいそうな、エスニックなムードに誘う。

◆Travis Japan、ボタニカルスタイル＆スポーティスタイルに挑戦

ステージで、時にストリートで、全身全霊で武者修行し、パワーアップして帰ってきた7人。今回の表紙グラビアでは、そんなあらゆる場面を全員で乗り越えてきた彼らの、地に足のついた底力と、そこから生み出されるエネルギーとパッションを表現した2パターンのシチュエーションに挑戦。

1つは表紙になっているボタニカルスタイル。デビューコンサートツアーでも見受けられた、互いを、そしてファンをも巻き込んで鼓舞しながら突き進んでいく、舞台上での輝かしい姿。熱を帯び、世界に広がっていくTravis Japanのほとばしる今を表現した。

もう1つは、カラッと鮮やかでカジュアルなスポーティスタイル。こちらは一転して、レッスンを重ねスキルを磨いていくストリートの場面をイメージ。彼らを語るには欠かせないダンスパフォーマンスが見えるようなポップな世界へ。7人の今のエネルギーが詰まったパワフルなグラビアとなっている。

◆距離感近い“バディショット”で大人の表情魅せる

また、今回のグラビアは全員の集合ショットとソロ、7組のバディショットで構成。ソロでは、アップテンポな音楽に乗せてフリースタイルで動いてもらい、グルービーな瞬間をピックアップ。口ずさんだり、肩で音を取ったりと、リラックスしつつもかっこいい、ポップな世界観になっている。

さらにバディ撮影では、熱帯夜の空間の中でしっとりと大人な表情が。どのバディでも、距離感の近いメロウな雰囲気がピタッとハマるのは、一緒に過ごしてきた濃密な時間の体現そのもの。

◆Travis Japan、デビューコンサート終え次の目標語る

そして今回の特集であるSDGs は、世界中が意識して取り組んでいる重要テーマ。留学、世界デビューを経験し、今なお各国を飛び回るTravis Japanだからこそ語ることができる、海外でのSDGsをはじめとした気付き、それによって自身に起こった変化など、肌で感じたワールドワイドな生の声に迫る。

7人全員の座談会では、記念すべきデビューコンサートツアーも完走したタイミングで、今後のグループの努力目標を語っている。

◆今号には大西流星＆川崎皇輝らも登場

今号は、毎年恒例で行っている「SDGs」について考える1冊。地球の環境と未来を守るために、私たちが毎日の暮らしの中でできることを、様々な面から取り上げる。

ロングコートダディが実演するカーボンニュートラルに繋がる行動術、神木隆之介が語る地球に優しい暮らしの魅力、アンジュルムの川村文乃と学ぶ陸上養殖、漫画で学ぶ今日からできる捨てない生活の工夫、「SUNPEDAL」が考案するおうちヴィーガンフードレシピ、幾田りらが着るサステナブルファッション、THE RAMPAGEメンバーそれぞれのSDGsアクションについてのインタビューなど、現代において無理なく楽しく行えるSDGsのアクションを紹介する。

さらに、短期集中連載の「映画『わたしの幸せな結婚』の世界」には、なにわ男子の大西流星、CLOSE UPには、少年忍者／ジャニーズJr.の川崎皇輝（※「崎」は正式には「たつさき」）が登場する。（modelpress編集部）

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