キスマイ北山宏光、吸血鬼姿でアクション 得意の演出で奇妙な世界へ | NewsCafe

キスマイ北山宏光、吸血鬼姿でアクション 得意の演出で奇妙な世界へ

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
北山宏光(C)フジテレビ
北山宏光(C)フジテレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/03/22】Kis-My-Ft2が出演する23日放送のフジテレビ系『キスマイ超BUSAIKU!?』(24時25分~)では、『キスマイが主演・脚本シリーズ』第6弾をお届けする。

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◆Kis-My-Ft2考案、「キスマイが主演・脚本シリーズ」第6弾

同番組は、Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組。今回の放送は、これまで数々のお題に従って、Kis-My-Ft2が自ら出演し、演出を行ってきた「キスマイが主演・脚本シリーズ」の第6弾。シチュエーション・登場人物・小道具・照明・カメラアングルに至るまでのすべての要素を考案していくメンバーの個性がダダ漏れとなる企画。

スタジオには、朝日奈央、森口博子、若槻千夏ら3人がゲストとして登場。3週連続放送の2週目のテーマも引き続き「上流階級の恋」。今回も「連続ドラマの第1話」という設定で、VTRの終わり方が「次回の展開が気になるラスト」になっている。ラストカットの演出も審査の重要なポイントとなる。

◆北山宏光、得意の演出で奇妙な世界へ誘う

横尾渉は、作品の舞台でもある館のある場所をシーンのほとんどに使用して撮影。ゲストやメンバーから「(館が)どんだけ広いのよ!」とツッコミを入れられた横尾のこだわりの溢れた演出にスタジオは笑いに包まれる。今回のお題でもあるドラマのラストシーンでは、横尾が「え?」とマイコの態度に疑問を覚え、マイコも「は?」と口にする。互いの誤解を巧みに利用した演出の評価やいかに。

続く北山宏光は、ストーリーの設定を自らのナレーションからスタートさせる得意の演出でドラマを始める。「生命の根源」、「死者」、「アステカ」、「血」などおどろおどろしい言葉を用いて、ゲストたちを奇妙な世界へと誘っていく。一般審査員たちからも「かっこいい!」「アクションすげー!」と称賛を得た北山自身で考案した吸血鬼姿の衣装とアクションシーンとは?そして、お姫様役を演じるマイコの登場からストーリーは急展開を迎える。

北山は「今回はこれまでの脚本シリーズを振り返っても、初挑戦ですね!初挑戦だからこそ、少し苦労したところもありましたが、楽しんでいただけるのではないかと思います」と振り返った。

◆二階堂高嗣、メンバーから総ツッコミの姿披露

二階堂高嗣は、一変して「和の世界」で勝負をかける。しかし、和装にカツラ姿の二階堂が登場した瞬間にメンバー全員から総ツッコミを浴びることに。また、和をテーマにしておきながら、なぜかメイド姿のマイコが現れ、スタジオは“?マーク”に包まれる。

そして、衝撃のラストシーンに向けて、ドラマは一気に加速。一般審査員たちが「恐怖VTR」「ゾーッとした!」「理解不能」と感想を述べた物語の結末とは?ラストカットは、ゲストの女性陣が震えた二階堂の奇怪な表情で締めくくる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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