「今日好き」卒業編2023最終回、衝撃結末にスタジオ絶句 りょうか、3人から告白
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◆「今日好き」卒業編2023、継続メンバー集結
「今日、好きになりました。」シリーズは、「恋の修学旅行」をテーマとして、2泊3日の中で巻き起こる、現役高校生たちのリアルで等身大な本気の恋と青春の模様を追いかけた、恋愛リアリティーショー。
卒業編は、その年の継続メンバーが毎年多数集結し、話題を集める。今回の舞台はシンガポールで3泊4日の旅となった。
女子メンバーは「朝顔編」から折田涼夏(高校3年生/北海道出身)、「プーケット編」「沖縄編」から寺島季咲(高校1年生/東京都出身)が継続参加。さらに初回にて「鈴蘭編」「霞草編」「卒業編2022」から雨宮未苺(高校2年生/山梨県出身)が追加メンバーとして明らかになった。
男子メンバーは「秋桜編」「花梨編」から北本要世(高校3年生/大阪府出身)、「初虹編」から「男子高生ミスターコン2022」審査員特別賞の國本陽斗(高校3年生/大阪府出身)、「皐月編」から「男子高生ミスターコン2022」SNOW賞の廣居永真(高校3年生/兵庫現出身)、「サムイ島編」から「男子高生ミスターコン2022」準グランプリの大枝晴大(高校3年生/神奈川県出身)が継続参加した。
◆みるき&きさき、告白前に旅を終える
今回は男子から告白のルールだが第5話にて、みるき(雨宮)が3日目の夜にルールを破り、えだはる(大枝)にフライング告白。りょうか(折田)に第一印象からアピールしているえだはるはみるきの告白を断り、みるきはその時点で旅を去ることとなった。
そして最終話、最後のアピールタイムできさき(寺島)はいさ(北本)を呼び出し、自分のリボンと同じ柄のネクタイをプレゼント。翌日に控えるいさへの誕生日プレゼントで、「気持ちを聞いたらここで終わろうと思っています」と潔く告白を待たず、旅を終えると告げた。いさから「りょうかに告白しに行く」とはっきりと聞いたきさきは「告白頑張ってほしい。一番応援してる」と背中を押した。そして、きさきはアプローチされていたりく(山田莉久)に帰ることを伝え、旅を終えた。
とおま(廣居)はセシル(菜那セシル)、ねね(永野好音)とそれぞれ最後のアピールタイムを過ごし、2人の前へ。セシルに告白すると宣言したが、セシルの口から出た答えは「とおまくんのことが気になっているし一番話したいなって思う人やけど、好きになりきれてなくて、最後の2ショで伝えないとあかんかったのに言う勇気がなくてごめんなさい」で、1人になるととおまは泣き崩れた。
◆りょうか、3人から告白で衝撃の結末
3人の男子から想いを寄せられモテモテになったのりょうかは3人それぞれと最後の時間を過ごし、告白の時間になる。
まずえだはる、くにはる(國本)、いさの順でアピールタイム。えだはるは手作りの「今日好き」の卒業証書を渡し、そこには「一生幸せにすることをここに証します」という言葉が。くにはるは初日から自分がつけていた「新しい恋」という花言葉のハイビスカスのボディスプレーをプレゼントし、「選んでくれたら行動で示すから」と不安にさせないことを伝える。
いさは握手を求めるフェイントでりょうかを突然抱きしめ「大好きです」とアプローチ。それぞれのアピールタイムを全員が近くで見ている形となり、えだはるとくにはるは複雑な表情を浮かべた。
そして、3人からの告白を受け、りょうかはまず旅前から友達として接していたいさに「友達感が強くて付き合うことはできない」と、次にえだはるに「一番アピールしてくれてすごい嬉しかったし、ずっとりょうかの頭の中にあったのは本当です。でも自分の中ですっごい考えて気になっている人がいるのでごめんなさい」と断る。
くにはると2人になると一番気になっているとしながら、「結構くにはるくんの言動のふわっとしているところが気になっていて、高校最後の恋だからこそ真剣に考えているからこそ不安が怖くて。しっかり考えたからこそ出た結果なんだけどお付き合いはすることは考えられなかったです」と告げた。りょうかの決断にスタジオは絶句。カップル成立なしという結果になった。
新シーズン「フーコック編」は4月3日より開始。ねねが継続することも明らかとなった。(modelpress編集部)
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