浜崎あゆみ「すぐ辞めようと思っていました」25年前のデビュー回顧
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浜崎あゆみ＆松浦勝人氏、地上波2ショットに衝撃の声相次ぐ
◆浜崎あゆみ、25年前のデビュー回顧
国内では約8年ぶりとなる記者会見イベントへの登壇となった浜崎は、4月8日にデビュー25周年を迎える。司会を務めたフリーアナウンサーの荘口彰久が「デビューする前の月にラジオ局でお会いして未だに本当によく覚えています」「1人だけ明らかに目が離せない方がいて…」と当時を振り返ると「本当ですか！」と驚き。
当時を「全然覚えていないです」とこぼした浜崎は、25年後に大きな会場でライブすることを想像できていたかと聞かれると「全く分かっていなかったです。すぐ辞めようと思っていました」と本音を吐露。
また浜崎は、25年間変わらずに大事にしていることについて「気づいたら25年経っていたという感じ」とデビュー以降駆け抜けた活動を回顧。
「25年続けてこれたのは、あの時お世話になった人に恩返しをしたいとか、支えてくださっている人たちに頑張ってもらいたいとか、やっぱり自分じゃないところですね」と活動を続ける源を明かした。
◆浜崎あゆみ、ライブでの声出し解禁に期待
25周年を記念したライブ『ayumi hamasaki 25th Anniversary LIVE』（4月8日開催）では「付いてきてくれた皆さんに、凄い楽しいライブだったね、やりきったねって、メンバーにも思ってもらえるようなライブにしたい」と意気込んだ浜崎。
久しぶりの声出しが解禁されることについては「お客さんが名前を呼んでくれたりとか、歓声を上げてくれたりとかするのがどんな感覚だったか思い出せないくらい」だと本音を明かし「声出しはやっぱり1番大事なことだと思うんですよね」と久しぶりの解禁に期待を寄せた。（modelpress編集部）
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