前田拳太郎「めざましテレビ」4月エンタメプレゼンターに決定 高橋文哉らの影響で“あこがれ”抱く
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【写真】前田拳太郎、妹がハロプロアイドルだった
◆前田拳太郎「めざましテレビ」3月エンタメプレゼンターに決定
新年度が始まる4月のエンタメプレゼンターを務める前田。初回は5日に出演予定で、6時台のエンタメコーナーをはじめ、『イマドキ』『めざましじゃんけん』、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場する。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。前田が同番組のスタジオに生出演するのは初めてで、テレビの生放送自体もほとんど経験がないとのこと。まだデビュー2年目というフレッシュなパワーで、朝の『めざましテレビ』を盛り上げる。
前田は、幼稚園の頃の“仮面ライダーになりたい”という夢が叶い、21歳で『仮面ライダーリバイス』(2021年/テレビ朝日系)で仮面ライダーリバイ役としてドラマ初主演を務める。その後、連続ドラマ初出演にして、同局系月9ドラマ『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』(2023年)にて、法科大学院に通う学生役に抜てきされ、その好演が話題となった。4月期の同局系水10ドラマ『わたしのお嫁くん』では、それまでのクールな役から一転、お菓子作りが趣味で家事力の高い、“あざとかわいい”男子役に挑戦する。また、2023年2月にはファースト写真集『Awake』を発売。4月公開の映画『劇場版 美しい彼~eternal~』ではアイドル役を演じる。
特技は5歳から始めた空手で、全国中学生空手道選手権大会の団体形で優勝した腕前。また、大学から始めた社交ダンスは、学生競技ダンス連盟の種目別で優勝している。多才な前田が、エンタメプレゼンターとして、どんなコメントをするのか?
小さい頃から見ていた同番組のエンタメプレゼンターを務めることに、前田は「前田旺志郎くんや高橋文哉くんなど、親しい人がエンタメプレゼンターをやっていて“あこがれ”だったので本当にうれしい」とコメント。デビュー2年目のフレッシュかつパワフルなテンションで、スタジオを盛り上げてくれることだろう。(modelpress編集部)
◆前田拳太郎コメント
― エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は?
前田:びっくりしました。それこそ、前田旺志郎くんや高橋文哉くんなど、親しい人が(エンタメプレゼンターを)やっていて、僕もやりたいという話をよくしていたので、お話をいただいた時は本当にうれしかったです。自分のステップUPというか、そこに“あこがれ”があったので。2人がやっていたペットボトルチャレンジもやりたいです(笑)!!
― スタジオで一緒に出演する軽部アナウンサーには、どんな印象がありますか?
前田:すごく優しい人なのかなと思います。誰とでも同じように接してくれる人。そして、たくさんお話するのが好きな方だと思います。僕は逆に口下手な方なので、軽部さんにどんどん引き出してもらいながらたくさんお話できればいいなと思います。
― 『めざましテレビ』で好きなコーナーはありますか?
前田:『めざましじゃんけん』をめっちゃちゃんとやっていました!ずっと。『めざましじゃんけん』をやってからいつも学校に行っていました。ただ、じゃんけんが弱くて…(笑)。僕とじゃんけんしたら勝てると思うので、みなさんチャンスです(笑)。
― マンスリーエンタメプレゼンターとしての意気込みをお願いします。
前田:僕もキャスターの方を見て元気をたくさんもらってきたので、朝は学校だったり、仕事だったり行くの、ちょっとしんどいなって思う人もたくさんいると思うんですけど、そんな人たちの背中を朝一番に押してあげたいなと思います。
◆チーフプロデューサー・高橋龍平(フジテレビ 情報制作センター)コメント
30年目の『めざましテレビ』最初のエンタメプレゼンターは、デビューから2年で、次々と話題作に出演し、存在感を見せている前田拳太郎さん。月9ドラマ『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』での好演にはっとさせられ、ぜひエンタメプレゼンターを務めて頂きたいと思い、オファーいたしました。テレビの生放送の経験はほぼゼロということですが、きっとスタジオに爽やかでフレッシュな風が吹くと思います。ご期待下さい。
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《モデルプレス》