乃木坂46久保史緒里、初センター曲で「Mステ」欠席「とても悔しい」
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久保史緒里、異例の対応めぐりファンに感謝
◆乃木坂46久保史緒里、初センター曲で「Mステ」欠席 心境つづる
3月29日に発売の32ndシングル「人は夢を二度見る」で山下美月とともにセンターを務める久保。同曲を披露する「ミュージックステーション 2時間スペシャル」に、久保は仕事の都合で欠席することが発表されている。
その日のブログで久保は「楽しみに待っていてくださったみなさま、出演が叶わず、申し訳ありません」と謝罪。
「ミュージックステーション」は強い憧れがあり大好きな場所と説明するとともに、「私はどんな状況でも、どのポジションでも、歌番組には何が何でも出たいと思っているので、自分としてもとても悔しいですし、出たかった気持ちも本当はあります」と思いを吐露。
また、「ミュージックステーション」出演に向けて調整をしていた関係者に感謝を伝え、「自分は本当に幸せ者だなと思います。自分のために、最善の方法を考えてくださる方々に囲まれて、こんなにも有難いことはありません」と語った。
続けて、「出演は叶いませんでしたが、たくさんの方々に支えていただき、目の前のお仕事に集中しようと意気込んでいます」とし、「出演に向けて動いてくださったすべてのみなさま。直接感謝をお伝えすることが出来なかった方もいらっしゃいます。この場をお借りして、感謝申し上げます。本当に、有難うございました」と再度関係者へ感謝の思いを伝えた。
また代役を務める林瑠奈について、「アンダーライブもあり、大変な時期に負担をかけてしまって本当にごめんね」「私は、瑠奈に立ってもらえることが、本当に嬉しいです」と労りの言葉をかけた久保。
「私が全部受け止めるので、何も気にせず、瑠奈の魅力を思い切り届けて欲しいと願います」「誰よりも応援しているね。大好きよ」とエールを送った。
最後には「責任感が無いと言われてしまうかもしれないけれど、自分にとって乃木坂46というグループは本当に大切な存在です」「どんなに無理をしてでも、乃木坂46でいられる間は、個人のお仕事もグループのお仕事も、一生懸命、頑張りたい」と今の思いを明らかに。
「今回の経験を経て、改めて、乃木坂46の一員として責任を果たそうと思います」「私は、頂いた現場で、乃木坂46の一員として恥じないよう、精一杯頑張ってきます！」「私は本当に出逢いや環境に恵まれています」「もっともっと恩返しできるように頑張らないと」と今後の意気込みを語り、投稿を締めくくった。（modelpress編集部）
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