芳根京子が涙 亡き祖父からの“言葉”とは
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◆芳根京子、祖父からの言葉に涙
この日の放送で第2の故郷として北海道のニセコを訪れた芳根。ニセコは芳根の母親の地元だというが、ニセコについて「人と関わるのが好きな方が多い」とし、「私もそれがすごくあって。お芝居の現場ってすごいたくさんの人が関わって1つの作品が生まれる。それが好きで、すごい通ずるものがある」とニセコの居心地の良さと女優業の魅力について説明していた。
さらに、ニセコに住んでいた亡き祖父との思い出を振り返る。祖父が他界する3日前、当時朝ドラのヒロインが決まったところだったそうで、そのことを報告すると祖父から「『おおそうか、おめでとう』って『感謝の気持ちだけは忘れんなよ』って言われた」と回顧。
結局、報告した朝ドラの放送前に他界してしまった祖父について「『見せれなかった分頑張ろう』と思いますね。北海道に来て、お墓参りに行って、手を合わせる度に『ちゃんと報告できることを持ってこよう!』みたいな」と涙をこぼしていた。
今年で女優業10周年を迎え、「おじいちゃんに言われたように感謝の気持ち忘れず。そこは本当に大事にしてこれからも頑張っていきたいな」と力強く語っていた。
◆中条あやみ、芳根京子の噂について質問
また、番組のMCを務める女優の中条あやみが芳根について「『オーディションキラー』って聞いたことある」とコメントする場面も。
すると芳根はNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK総合/2016年)のオーディションについて「1次で落ちました!」と告白。その後にNHK連続テレビ小説 『べっぴんさん』(NHK総合/2016年)でヒロインの座を獲得したが、すんなりと通ってきた訳ではないと明かしていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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