SKY-HI「BMSG」新グループ・ MAZZEL、ファンの前で結成後初お披露目<ダンジョンズ&ドラゴンズ>
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SKY-HI、自分に課す“MISSION”とは
◆MAZZEL、初お披露目
本作は、様々な種族、モンスターが生息する世界で、聖なる力と邪悪な勢力がぶつかりあう異世界アクションファンタジー映画。盗賊稼業に勤しむアウトローな吟遊詩人の主人公に加え、屈強な戦士、魔法使い、自然の化身、高潔な聖騎士と実にユニークでクセ者ばかりのパーティが、一筋縄ではいかない大冒険を攻略する旅に出る姿が描かれる。
3月31日にプレデビューを果たしたばかりのMAZZELは、そのプレデビュー曲「MISSION」が本作の日本公開版テーマソングに抜てき。今回の舞台挨拶がファンの前に登壇する初のイベントとなった。この日は、死体スタンハード役の日本語吹き替え版声優を務める森川智之もナビゲーターとして出席した。
「早く会いたいでしょ」という森川の呼びかけに拍手で応えた観客の前に満を持して登場した8人。
KAIRYU(カイリュウ)は「初めまして!MAZZELのKAIRYUです!」と挨拶し、観客からの盛大な拍手に「おお!ありがとうございます!」と驚き。「ちょっとだけ震えてる」と緊張も交えながら「MUZE(MAZZELのファンネーム)の皆さんに初めて会うことが出来るので、本当に楽しみにしていたので一緒に楽しみましょう」とコメント。
TAKUTO(タクト)は「記念すべき日にお会いできて嬉しいです」と、SEITO(セイト)は「昨日も眠れなかったです。毎日皆さんに会うことしか考えていなかったので」とファンを思う一言を。EIKI(エイキ)は「MUZE会いたかったよ!」と呼びかけ、客席からは歓声が上がっていた。
RAN(ラン)は、「MAZZEL」が誕生したオーディション「MISSION×2」が公開オーディション番組となったことについて聞かれ「色んな思いだったり感情だったり、みんな本当に必死だったのでその一生懸命さみたいなのっていうのも全て1つの物語で収まっているのかな」と回顧。
「それでも、映っていないところでもっと色んな物語があったりとかもしたので、そこはやっぱり届いているといいなというところですね」と語っていた。
最後にKAIRYUは、新生活を始めるファンに向けて「僕らも大変なこともある中でそれでも楽しむことを1番大事にして、メンバー全員で頑張っているので、是非皆さんも新しいチャレンジだったり、新しい環境を楽しみながら頑張って欲しいなと思うのと、僕らが頑張る要因の1つになれたらなと思いながら頑張りますので、ともに頑張りましょう!応援しています!」と温かいメッセージ。
フォトセッションで再度登壇した際には、多くのファンの近くを通り、笑顔で手を振る場面もあった。
◆SKY-HIプロデュース新グループ・MAZZELとは
MAZZELは「BMSG」とユニバーサルミュージックがタッグを組んだ新レーベル「BE-U」よりデビュー。メンバーは「BMSG」の練習生“トレーニー”からRAN、KAIRYU、SEITOの3人、一般公募から選出されたNAOYA(ナオヤ)、RYUKI(リュウキ)、TAKUTO、HAYATO(ハヤト)、EIKIの5人を合わせた8人で構成されている。(modelpress編集部)
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